こんにちは、
こめまるです。
働くの大好きな僕ですが、定年後は今の会社を去って、新しい世界に飛び出そうと考えています。
現在の国内の企業には、高齢者を65歳まで雇用するための「高年齢者雇用確保措置」として、3つのいずれかを実施することが、義務付けられています。
今日は、それについて考えたいと思います。
高年齢者雇用確保措置について
高年齢者雇用確保措置では、企業は従業員を65歳まで雇用する義務があります。
そのため、以下の3つのうちの一つを実施しなければなりません。
「定年制の廃止」
「定年の引上げ」
「継続雇用制度の導入」
上記3つの制度に関しては、日本の企業の99.5%がどれかを採用しているようで、300人以上の大企業だけでなく、31人から300人未満の企業でもほぼ採用しているそうです。
現在、僕が勤める会社では、「継続雇用制度の導入」が採用されています。
先日、定年後も働いている先輩に相談したら、会社は何にも言ってくんないから、自分からしっかり意志を伝えることが大切、とのことでした。
現在、僕は定年で辞める予定ですので、例えば、こちらから何もしなかったら、どうなるのか、試してみたいような気もします。
会社の就業規則によれば、60才の誕生日を迎えた月の月末で、定年ということになっています。
定年まで何もしなかったら
だから僕は、2017年9月30日で定年なんですが、それまでこちらから何もアクションを起こさないで、そのままにしていて、10月1日に何気なく出勤したら会社は、周りはどんな反応をするんだろう、
いや、逆に10月1日から出勤しなかったらどんな反応を示すんだろう、なんても想像してみました。
そしたら先の先輩は、何もしなくて1ヵ月前になると総務がどうするのか、聴いてくると思うよ、とはアドバイスをくれました。
やっぱり雇用されている方が弱いし、なんといっても退職金をもらわないとね。
一番大事なのは、退職金を手にすることで、これがちゃんともらえれば、どうにでもなれって感じです。
でも、定年後の意思表示は、やっぱり6ヵ月前、来年3月中には、しないとだめだろうな。
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