定年後 いつ終わるかわからないから

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こんばんは、こめまるです。
ここ二日ほど、寒さが緩みました。

でも今日は雨。

それも帰宅時間には、本格的に降ってきて、僕は会社近くのサブウェイでこのブログを書いています。

このサブウェイは、もう何年も続いていますが、2年ほど前に改装をして、各席にコンセントを配置してくれて、ノマドワーカーにとってはドリンクだけではなく、食事も出来るので結構、長い出来るよね。

最近、コンセントやwifiのあるカフェや喫茶店があり、どこでもPCが使えて有難い世の中になりました。

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定年後 健康で長生きしたい

健康で長生きしたいと思っている人は多いでしょうか?

僕もそうで、単に長生きはしたくないけど、長生きするなら健康で自立できている状態がいいですね。

でも健康で長生きと聞いて、少し違和感を感じませんか?

そう、僕は健康で長生きと聞いて、なぜ?
と思ってしまうわけです。

つまり健康で長生きは手段であって、目的や目標ではないはずです。
あれをやりたい、これをやり遂げたい、人それぞれでしょうが、何かやりたいことがあって、そのために健康に留意して長生きしたいと思うのではないでしょうか?

定年後だから生きる目的を持ちたい

ただ、あまりきちきち考えない方がいいかもしれませんね。

目的や目標なんてなんでもいいですよ。

美味しいもの食べ歩きとか、ラーメン食べる気とか、昆虫採集とか、なんでもいいよね。

定年前の現役時代は、子育てなど家族のために働くことが目的でしたが、定年後は、自分のため、自分の楽しみを目標にした方がいいかもしれません。

僕は、定年後の目標としては、中学時代から好きだったクラシック音楽の評論のブログを書き綴ることなんですね。

これで読んでくれる人が少しでもいてくれればラッキーだと思っています。

定年後は、何をやっても、何もやらなくてもいいけど、せっかくの一回限りの人生ですから、なんか目的をもって最期を迎えたいです。

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定年後 僕がやりたいこと

定年後の人生はいつ終わるか分かりません。
生まれる時と死ぬときは自分の預かり知らないことです。

だからどうやって、なんのために生きるかだけ考えればいいと思います。

しかも、定年後となればそんな時間があるわけではないしね。

よく、定年後は、自由に使える時間が、7万時間、8万時間あると言われ、しかもそれは30数年間働いた時間に匹敵するというけど、これ詭弁ですよ。

だって、いままで働いてきた時間は、実際に過ごして時間だけど、これからの何万時間は、あるかないかわからないのだから。

つまり捕らぬ狸の皮算用なんですよ。

だから僕は、明日はないと思いながら過ごしています。

かといって焦っているわけではないよ。

なんて表現したらいいんだろう。

そうですね、ザ・ビートルズのアルバム「アビーロード」のA面最後の曲「I Want You (She’s So Heavy)」のように突然終わる、それまではフェイドアウトもしないで、演奏している方は、ずっと続けたいと思いながらも、録音テープをチョキっと切られてしまうように終わる、

そんな人生を僕は送りたいな。。。


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