雇う側の論理が雇われる側の論理を押しつぶす

仕事
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こんばんは、
こめまるです。

今日仕事で汐留に行きました。

近くの歩道橋から電通本社を撮ってみました。

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巨大です。
あまりにも巨大です。
見上げると首が痛くなります。

でも、このビルが建つのに何千人、何万人の血と汗と涙が流れたんでしょうか?

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雇う側の論理だけの労働の果て

昨年12月25日に自死した新人女性社員。

過酷な長時間労働に圧し潰されたということです。

想像するに新人でしかも研修が終わって配属されてまだ数か月。

右も左もわからなくて、
上司に言われるままに仕事をしていたのかもしれません。
そこには多分自主的な業務はなかったのでしょう。

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長時間労働の意味

好きな仕事なら耐えられます。
でも、まだ指示されるままに意味もなく長時間働かされれば
誰でもおかしくなります。

相談に乗ってくれる近い世代の先輩や同僚はいなかったのでしょうか?
彼女と同世代の子供を持つ身としてはお母さまの無念さは計り知れません。
彼女の冥福を祈るばかりです。

まとめ

仕事はなんのためにするか?

生きるため、食べていくためです。
つまり手段であり、目的ではありません。

つまり手段で命を落とすということは耐えられないことです。

このニュースを本当に胸の締め付けられる辛いものでした。



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