こんにちは、
こめまるです。
1月30日は、歌手石川さゆりさんの誕生日です。
石川さゆりさんは、「津軽海峡・冬景色」「能登半島」などの曲があるので、東北または北陸の出身かと勘違いしますが、熊本県の出身。
1958年1月30日生まれですから、僕と同学年。
そして今年がデビュー50周年
石川さゆり 津軽海峡・冬景色
演歌というジャンルはあまり聴くことは少ないですが、石川さゆりさん、坂本冬美さん、八代亜紀さんは好きです。坂本さんは、あるイベントでお見かけしたことがあり、小顔でスレンダーで綺麗な方でした。
石川さゆりさん「津軽海峡・冬景色」が大ヒットしたのが1977年のこと。僕が大学進学で上京した年。
出だしの歌詞
“上野発の夜行列車おりた時から 青森駅は雪の中 北に帰る人の群れは誰も無口で 海なりだけをきている”
の青森駅を富山駅に替えて歌っていたものだ。
しかも当時の実家は、海から100mほどしか離れておらず、冬は日本海の海なりを聴きながら寝ていました。
石川さゆり 思い出
石川さゆりさんのデビューは1973年。
このタイミングは彼女の取っては良くなかったかもしれない。いや逆に後の活躍をみると良かったと見ることもできます。
そうこの年は、「中三トリオ」として森昌子、桜田淳子、山口百恵が注目された年だったのです。ちなみに1974年に山口百恵の初主演映画『伊豆の踊子』に石川さゆりは病死する友人役で出ていますが、その扱い方の差に憤慨した記憶があります。
山口百恵 伊豆の踊子
監督:西河克己
原作:川端康成
音楽:高田弘
脚本:若杉光夫
製作:堀威夫、笹井英男
出演:山口百恵、三浦友和、中山仁、佐藤友美、一の宮あつ子、四方正美、石川さゆり
見どころ
かつて吉永小百合主演で同作を撮った西河克巳監督作。一高生と踊り子とのみずみずしいふれあいが爽やか。後に数々の話題作でもコンビを組む三浦友和との共演も話題に。ストーリー
大正末期、伊豆への旅に出た一高生の川島は、天城街道で旅芸人の一行と出会い、下田まで同行することに。やがて、川島は一座の若き踊り子・薫の無邪気さに癒やされ、薫も川島に惹かれ始めていくのだが、若い2人の行く先には切ない別れが迫っていた…。
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本ページの情報は2023年01月時点のものです。
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でもその後の活躍は衆知のことで、むしろ山口百恵さんが引退した後も目を見張る活躍で演歌界を引っ張ている印象です。
僕は石川さゆりのファンというにはおこがましいですが、同世代の活躍から勇気をもらっていることは確かです。
最後に
石川さゆりさんの歌は、よくAmazon Musicで聴いています。
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