定年後 映画館でシン・ゴジラ

映画
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こんにちは、
こめまるです。

亭主元気で留守がいい、なんてことがありますね。
また夫婦は、ある程度距離をおいて生活するといいとも言われます。

定年後に毎日夫が家にいるようになると、奥さんたちはうざくなるようです。特に仕事ばかりで自分で何もできない男性は、面倒なようですね。

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定年後 映画館に行こう シニア割引は55才から

実は僕も来年定年なんですが、50代も後半になると、得することもあるんだよね。

例えば、映画が安く観られます。

僕が良く行くイオンシネマは、55歳以上なら一人でも1,100円で観られる。また、カップルならどちらか一方が50歳以上なら二人で2,200円で観られるんだ。

映画館大手のTOHOシネマズは、ややハードルが高くてイオンシネマより5才高め。つまり60才からシニア割引の¥1,100になり、どちらか一方という夫婦割引は55才以上と条件。

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だから最近の僕は、よく映画に行くようになりました。

奥さんに疎まれだしたら、いやその前に映画にでも行きませんか!?

意外な作品が面白いなんてあります。

例えば、シンゴジラなんて面白かったですよ。

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定年後 映画館に行こう シンゴジラは傑作

全く期待していなかったのに、シンゴジラは面白かったです。

この映画の主役は日本政府。

『シン・ゴジラ』(2016年)

『シン・ゴジラ』(2016年)

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ゴジラは、脇役でたまたまゴジラの姿をしているだけで、このゴジラは、外国の侵攻だったり、国内の災害だったりと今後、日本に振りかかるかもしれない有事をゴジラに変えて表現したのではと思います。

もし、そんな有事が日本を襲えば政府はそう対応するのか?というパニック映画だと僕は捉えました。

※この記事のアイキャッチのゴジラは54年(昭和29年)の初代ゴジラ



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