こんにちは、
こめまるです。
先日、僕が以前勤めていた会社が近くにある六本木に行きました。
せっかくなので、まだ会社に残っている先輩とランチしました。
先輩は、僕の3年先輩で年齢は1歳年上。
今月誕生日だったので66歳になったばかりです。
大学卒業後に入社したからもう40数年働いているんですね。
凄いなぁー。
まあ、それなりの収入もあるし、気楽でいいよって言っていました。
さて、今日はその先輩との会話から。。。
前期高齢者 衰えは関節から
僕は、昨年8月からバイオリンを始めました。
もう1年近く続けているのですが、ここ半年ほど発表会があったり、サイレント・バイオリンを買って部屋でも練習できるようになったので、以前より練習時間が増えました。
そのためなのか、最近弦を押さえる左手が痛いというかコリを感じるのです。
医者でのわからず、加齢かな?なんて思って、バイオリン教室の先生に話したら、
「もっと練習すれば治るわよ」って感じでした。
実は、先輩も一時期手の指が動きにくくなり、握りしめられないほどだったそうです。
しかも原因が分からず、その内治ったらしい。
また最近今度は膝が痛いとか。
うーん、段々おじさんいやおじいさんトークになって来たなぁ。。。
やっぱり60代も後半の前項高齢者になると関節から衰えが来るんでしょうかね。
僕の肩こり解消法
毎朝竹刀の素振りをやっています。昨年9月から続けています。
きっかけは、昨年7月から8月のことです。首や肩から猛烈なコリに悩まされました。病院にも行きましたが原因不明。
そこで始めたのが竹刀の素振り。なんとなく効きそうだなと思ったらで深い意味はありません。
ところが素振りを始めてからの効果にはびっくり。約1ヵ月後にはすっかりコリは取れていました。
それから毎日(休んだのは現住居に引っ越した日だけ)行っています。
肩の可動域を出来るだけ広げるため、振りかぶってお尻にバシッと当てて地面すれすれまで振り下ろします。
一応有段者なので竹刀のコントロールは出来ます。
それを250本やります。最高500本やったことがありますが、250から300が今は適当かなと思っています。現住居には12畳ほどの裏庭があるので、毎朝そこでやっています。
一人でやるのも寂しいのでよしお(5歳♂)を見ながらやっています。
まとめ
指の痛みというかコリは、ヴァイオリンの練習を続けていると進行はしないようです。
まあ、やはり使わなきゃ衰えるということですね。
肩も首も指も何もしなきゃ加齢と共に衰えていきます。
機械と生身の人間では違うでしょうが、やはり可動が必要なジョイント部分である関節などは、
スムーズな動きが鈍くなるようですね。
やはり対策は、動かすことですね。
あとここがポイントで、無理しないということだと思います。
ちょっときついかなあたりで止めるのがいいと思います。
あくまで僕の考えですが^^
コメント