こんばんは!
「定年ゴジラ」重松清著が、読み進まない、というよりも
現代とのギャップで、読み進むのがつらいかもしれない。
というのも、この小説は、1998年に世に出ているが、
主人公の山崎さんはこの年で60才で定年になったので、
1938年(昭和13年)ということで、年金もしっかりもらえる世代なのです。
だから定年後、再就職しなくてもなんとか生きて行けた時代のです。
つまり何もしたくなければ、家でTVでもみていいぇも良かった時代なのです。
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一方、約20年後の現代は、定年後もしかり働かなくてはいけない世代なのです。
みなさん、どっちがいいですね」。
定年ゴジラの読書感想文
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4月10日頃定年ゴジラを読みあ終えました。
そこで書いたのが上の感想文です。合わせてお読みください。
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