ワクチン接種と定年後の関連性

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こんにちは、
こめまるです。

新型コロナ禍となってから、ほぼ2年が経ちました。

当初、まさかここまで長引くとは思っておらず、専門家の中には鎮静化には3~4年掛かるという人もいましたが、まっさかぁーなんて思っていましたが、専門家のいうことはちゃんと聴かないといけませんね。

さてワクチン接種に関して人によって接し方がいろいろありますが、これって定年後の備えと似てるような気もします。

ワクチン接種と定年後の関連性について考えてみました。

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ワクチン接種 3回目 完了

横浜市では、2月24日より接種券がなくても接種できるようになりました。
ただ、条件があります。

①基礎疾患がある
②50歳から64歳
③2回目の接種から6ヶ月以上経っている

僕は、②と③には該当するので、予約出来ればラッキーという軽いノリで25日に横浜市のサイトから入りました。

そうするとなんと2日後の27日(日)の夕方18時45分以降、若干数ながら空きがあったので予約しました。

そして予約日時にワールドポーターズで接種を受けてきました。

サイトにアクセスしてから接種まで48時間も掛からなかった。

しかも副反応もなく、むしろ体調が良くなったくらいです。
あくまで個人的なことで参考にはならないと思います。

もちろん接種を受けた左上腕部は、筋肉痛のような痛みは3日間ほど残りました。

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ワクチン接種の考え方

日本では、約80%の方が2回のワクチン接種を受けたそうです。
昨年の1月から2月頃、ワクチン接種始まることは、やれ受ける、受けないといろんな意見が出ていました。

人の副反応の状況を見て、先送りにしている人もいました。
強制ではないのでひとそれぞれの判断ですから、受けないからととやかくは言いません。

僕は、新型コロナ禍始まった頃から、ワクチン開発が最優先だと思っていました。
だから国は、ワクチン開発に大きな予算を割いた方がいいと思っていました。

でも現実はそうではなかったようですね。

また知人で強い信念があってとは思えないのにワクチン接種をしないという人もいました。

僕の考えは簡単です。

車を運転するのにシートベルトしますね。
オートバイを運転するのにヘルメットを被りますよね。
剣道をするのに防具を付けますよね。
アメフトするにも野球するにもヘルメットや防具は必要です。
むしろどんな優秀な選手でも防具なしではやらないでしょう。

つまりワクチンは防具なのです。
防具を付けていても怪我はします。
でも防具を付けていることで軽減させられます。

定年後の生き方、働き方も前もって用意しているのとしていないとでは、定年を向けてからでは、あたふたして結局今わの際に悔いを残すのではないか、と思うのです。

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まとめ

生きていくには、知識と準備が必要です。

彼を知り己を知れば百選危うからず、なのです。

つまり、特に理由なくワクチン接種を敬遠する方は、
上記のことわざに続く、

彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず危うし、ということで覚悟が必要ですね。

つまり感染症への備えも定年後の備えもただなんとなくっていうよりも自分から動くのが大切だと思うのです。


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