定年後 アルバイト はたらくすすむ

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こんにちは、
こめまるです。

ひょんなことからある漫画を読みました。

そのタイトルは『はたらくすすむ』。

66歳の冴えないおじさんのお話し。

妻に先立たれて49日が過ぎても妻の遺品に話しかけているおじさん。

でも、漫画では、奥さんの遺影の外見しか描かれていない。

おじさんは、サラリーマン時代は、婦人用肌着メーカーの営業をしていた。奥さんとの会話はあまりなかったようだ。

奥さんからは結婚しなければ良かったと罵られていた。

そんなおじさんと同居する娘が鬱陶しく感じ、家を出ようかな、とまで考えている。

そんなおじさんが、これではだめだとアルバイトで働くことを決める。

しかし、40年間サラリーマンをしてきてどんなアルバイトがあるかもわからず、

アルバイト情報を検索。

そうすると川崎の溝の口で清掃員というアルバイトを見つける。

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はたらくすすむ 清掃員のアルバイト

おじさんの名前は長谷部進66歳。

小さな下着メーカーの営業として40年間サラリーマンをしていた。なんと、行ってみるとそこは風俗店。

そんな進さんが、溝の口のサロン『世界観』で働くことになったのです。

最初は、目のやり場に困った進さんですが、働く女性たちが懸命に生きる姿を見て、この仕事を続けていくことにするのです。

慣れてくるとお店の女性たちとの交流も出てきます。

女子大学生のレポートにつき合ったりもしました。

全4巻なので僕は、U-NEXTで読んでいます。

U-NEXTというと動画配信サービスがメインですが、読み放題の雑誌も何十冊もあるし、ポイントを貯めて書籍も読めます。

入会すれば毎月1,200ポイントが付加されるので有難いですね。

『はたらくすすむ』安堂ミキオ

定年退職後、妻に先立たれ、茫然とした日々を送る長谷部進。一緒に暮らす娘・美織に煙たがられたことをきっかけに、清掃員のアルバイトに応募するが…、そこは風俗店だった!お金のために裸でイチャつく風俗嬢にはじめは嫌悪感を拭えない進。だが、彼女たちのたくましく生きる姿には、40年間の真面目一徹なサラリーマン人生では得られなかった学びがあった――。定年新人アルバイトのチャレンジ、はじまる!



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