インプラント 手術

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こんにちは、
こめまるです。

インプラントの手術を受けました。
段取りとしては、

2月25日に歯のクリーニング。
3月2日にオペ。
3月3日に消毒。

何と言っても緊張したのが3月2日のオペ。つまり手術でした。

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インプラント デメリット

インプラントのデメリットは、何と言っても治療に長期間掛かることと費用に保険が適用されないので治療費が高額になるということです。

まず治療期間はいつからスタートと考えると、僕の場合はやはりインプラントが可能かどうかの確認のためCTスキャンを撮ってからだと思います。

それが2月18日のこと。
そこであごの骨がちゃんとしているので、インプラントにしましょうということになりました。

そこから歯医者とスケジュールを決めて行ったのです。

歯のクリーニングは、歯石を取ったりするものです。
歯科技工士の女性からは、ブラッシングがよくできていますね、と誉められ嬉しかったです。

現在は、一日4回は磨いています。サラリーマン時代にはなかったことです。
三食の後と寝る前です。
これもサラリーマンを辞めた恩恵ですね。

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インプラント 手術

さすがに手術の日はどきどきしました。
手術は午後3時でしたが、昼食後歯医者に行きました。

顔見知りの歯科技工士に、ドキドキするよね、というと
「心配ないわ。意外と痛くないのよ」と笑って答えました。

彼女は偶然僕の自宅から歩いても行けるような距離に住んでいて、昨年結婚したばかりの若い女性です。

そんな彼女に言われると何か落ち着きました。
言葉と言うのが大事ですね。

オペは、3時半からと先生から告げられ、その前に歯のクリーニングを行いました。
そして麻酔を施されました。
注射を打たれると思っていた僕は、痛いと思っていましたが、特に強い痛みは感じませんでした。もしかして注射ではなかったのかもしれません。

そして麻酔のせいか、少し眠気が襲ってきました。
少し思考能力が鈍ってきたころ席を移動していざ、手術席へ。

さっきの歯科技工士が、オペ用の手術着に着替えていて、
僕が、「まさにオペって感じですね」
というと、
「一応ね、大丈夫よ」と返してくれました。

さあ、早速手術が始まります。

顔に口の部分だけ明けた、青みを帯びた和紙のような紙を掛けられました。
だから視界はありません。

まず、再度麻酔。

手術時間は、最大1時間ほどと先生が言いました。
長いなと感じましたが、もう俎板の鯉です。

麻酔で痛みはありませんが、意識はしっかりしています。
なんか電気ドリルのようなもので下あごの骨に穴をあけている感じが伝わってきます。
そしてその後、ドライバーで、きゅっ、きゅっと締める感触。

痛みが来るか来るか、と構えていましたが、ほとんど痛みと言う感触はありませんでした。
ただ、想像すると怖いですね。
自分の下あごに異物が埋め込まれているのです。

約30分で終了。

イメージとしては、案ずるより産むがやすし、結局全体で1時間ほどで終わりました。

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まとめ

抗生物質と痛み止めをもらい、料金を支払って手術は終了。
先生が、夜中に痛むようだったら連絡をください、と自分の携帯番号を書いた名刺をくれました。

料金は、全体の料金を約半分を払いました。
残りは、実際の歯を入れてから、ということになっています。

これからインプラントを骨を馴染ませるため、2ヵ月ほど置くことになっています。
インプラントがちゃんと稼働しだすのは6月頃でしょうか。



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