おはようございます、
ともやんです。
トランプ大統領のとんでもない公約で、
アメリカとメキシコの国境に壁を作るという話で、
僕は、思い出しました。
そのむかし、1978年の頃、僕は大学の先輩と、アメリカとメキシコを貧乏旅行しました。
移動は、ほとんどグレイハウンドというバス。
そうサイモン&ガーファンクルに歌にも出てくるよね。
サンフランシスコからアメリカに入って、ソルトレイクシティー、デンバー、セントルイス、ニューオーリンズ、サンアントニオと移動して、そこからメキシコに入りました。
もういまか40年も前だけどいまでもはっきり憶えているのは、
国境を越えて、アメリカからメキシコに入った瞬間、快適なフリーウェイから、未舗装の道になるんだよね。
20才の僕は、初めて国境を渡ったけど、びっくりしました。
これが国と国の違いなんだって。
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それから最近面白い話を聞いたよ。
国境線は、特別地上に線を引いている訳ではなく、
地図上の線なんですが、宇宙船から送られる地上の映像を確認すると
地球上にはっきりと国境線の存在は分かるところがあるそうです。
それはアメリカの南カリフォルニアとメキシコの間で、国境線がはっきりと存在するのがわかります。
アメリカ側には灌漑された農地が広がり、季節によって青や茶色に見えます。一方、メキシコ側は未開発の荒れ地が広がっています。
その境目が、まるで国境線のように見えるんだそうです。
僕の40年前の経験と一致しますね。
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