こんにちは、
こめまるです。
9月8日に新横浜にある街角の年金相談センターに行ってきました。
それは、特別老齢厚生年金の申請のためです。
公的年金は、何もしないと受け取ることができません。
自分でちゃんと申請しなければなりません。
そして約1ヵ月後に、厚生労働大臣の名前で、
「国民年金・厚生年金保険年金証書」というものが届きました。
これで年金を受け取り事が出来ます。
また、このコピーを企業年金連合会に送れば、企業年金も受け取ることができます。
年金証書が届いた 最初の振込
年金は、2ヵ月ごとの後払いで振り込まれます。
そして起算日は、63歳の誕生月の翌月1日です。
つまり9月生まれの僕の場合は、10月1日が起算日になります。
2ヵ月分の後払いですから、11月末で締めて、12月15日に指定の口座に振り込まれます。
だから12月15日は、ちょっとしたボーナスって感じですね。
これでアルバイトと合わせて、手取りで一月20万円ほどになります。
あとは自営を伸ばすだけなんですが、これがどうなるか、ですね。
年金証書が届いた 収入の基盤
年金の捉え方は、人それぞれだと思いますが、僕は長生きした保険だと思っています。
これで、収入の基盤が出来て、アルバイトと自営で、めざすはサラリーマン時代の手取りです。
サラリーマン時代は、子供たちの教育費、住宅ローンなど、今とは比べ物にならない程支出がありました。
だから、サラリーマン時代の手取りである、35万円ほどまで伸ばせば、大分余裕ができます。
退職金からの持ち出しは無くなるし、毎月のつみたてNISAで、いざと言う時に備えておいて、あとは稼いだお金は全部、自分と妻のために使って行きたいと思っています。
お金はあの世まで持っていけません。
最期の時にマイナスでなければOKです。
最後に
僕から見ると、十分すぎるくらい貯金があるのに不安がっている人がいます。
その内容を見ると、あくまで僕の印象ですが、専業主婦の人が多いようです。
つまり自分で稼ぐことをしてこなかったので、夫の収入が減ることで不安になるのでしょう。
アルバイトでもなんでもして収入を得てきた人は、その点強いですね。
定年後の資産は、実は自分の稼ぐ力が一番だと思います。
コメント