年金は長生きした時の保険と考える

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こんにちは。
こめまるです。

僕は、約1年前に民間の生命保険や医療保険は全て解約していました。
月々3万円ほど払っていました。

生命保険は、会社員となった時から、30数年支払い続けてきました。
だから支払った総額は、ゆうに1千万円を超えてます。

それなら入らないで貯金して置けばよかったと思わないわけではありません。
またその生命保険も3回くらい変わりました。

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支払った多少返金されるものもありました。
でも、圧倒的に払った金額の方が多いです。

でも、生命保険をもらえないからから、払い損とはあまり思いません。
生命保険なら、残された家族のため、医療保険なら高額医療が必要になった時のためというリスク回避のためだったので、支払われなかったといってもあまり損をしたとは思いません。

いや、生命保険や医療保険は、国の年金制度や医療制度で、保険会社に支払うより貯金した方が良いかもしれません。

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むしろ自動車保険や火災保険など、もしもの時、莫大な費用を支払う可能性があるものは入っておくべきです。

自動車保険なら、もし自分が人身事故でも起こした場合近年、とてもサラリーマンの貯金で保障できる金額ではありません。

だから、自動車保険などは、むしろ安心を買うということで受け取らなくて

ところが年金になると、なぜ、払った分だけ受け取りたいと思うのでしょうか?

毎月支払っている厚生年金や国民年金は、保険と思えば楽になれます。

つまり長生きした時の保険なのです。

年金は、積立貯金ではなく、長生きして働けなくなった時の保険と考えればいいのです。



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