年金相談センター 横浜

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こんにちは、
こめまるです。

僕は、1957年9月生まれ。

6月に日本年金機構より、63才の誕生月から特別支給の老齢厚生年金の受給が始まるので申請するようにと案内が来ました。

申請は、63才の誕生日の前日からできます。

そこで、先日、その申請のため住んでいる横浜の年金相談センターに行ってきました。

今回はその時のお話しです。

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年金相談センター 横浜 場所

僕は、横浜市港北区に住んでます。
港北区の年金事務所または年金相談センターは2ヵ所あります。

年金事務所は、港北警察や税務署の近くで、多少駅から離れています。
東横線の大倉山駅、JR&市営地下鉄の新横浜駅、およびJR横浜線&東横線の菊名駅。

どこからも徒歩で10数分かかります。

別に遠いわけではないですが、多少手間す。

一方、街角の年金相談センターというのもあります。
こちらは新横浜駅の近くで、地下鉄を利用する僕としては都合がいいです。

何と言っても地下鉄の新横浜駅で下車して、8番出口を目指していけば、8番出口を出ると目の前のビルに入っているのです。

また、7月に妻の父親が亡くなり、母親と遺族年金の手続きに年金相談センターに行ってきたそうですが、近くて便利だったとも聞いていました。

そこで、僕は8月の中旬に街角の年金相談センターに予約を入れました。
なお、予約は必須です。

意外と混んでいるようで、誕生日の前日は予約が取れませんでしたが、誕生日以降で一番早い日を予約しました。

取れた時間は、朝の9時15分でしたが、早い分には問題はありません。

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年金相談センター 横浜 申請

年金相談センターに行く前に、送られてきた申請書への記入と必要書類の手配を行いました。

申請書と一緒に提出が必要なのは、①住民票②戸籍抄本(または謄本)③収入証明書(実は配偶者のものだった)だったので、最寄りの行政サービスセンターの取ってきていました。

実は、これは申請時にわかったのですが、所得証明書は、配偶者のものが必要だったのです。対応して下さった社労士から指摘されたのですが、大丈夫ですよ、ということで申請は通りました。

なぜ所得証明書が必要かというと、加給年金を受け取れるかどうかの判断に必要なのです。
加給年金とは、扶養手当のようなもので、65才からの年金受取時から支給され、配偶者が65才になるまで受け取れます。

僕の妻は7歳年下なので、7年間受け取ることができます。
一方、妻が年上の場合は受け取れません。

そんなら20才年下だったら、ほぼあの世に行くまで受け取れるな、なんて考えても加給年金のことを考えて結婚はしませんし、大体この制度が今後もずっと続くかどうかもわかりません。

そんなこんなで横浜の年金相談センターでの申請は、約45分ほどで終わりました。

最後に

年金相談センターに行って分かったことを記します。

1、年金受給は、63才の誕生月の翌月から権利が発生。そして振り込みは2ヵ月分まとめてで、15日振込。

だから僕の場合は、早くて12月15日。まだ3ヵ月先。

2、厚生年金以外の年金があった。

3、特別支給は2年間のみ。だから65才からの受給を繰り下げる場合は、65才から繰り下げて受給を受ける時まで、年金の受給はないということになります。

2の厚生年金以外の年金があり、しかもその金額が分かったことは大きな収穫でした。

前の会社の先輩たちから、あるとは聞いていました。しかしその額は、大したことがない、というものでした。だから僕は月々1~2万円程度だと思っていました。

しかし、とんでもないことでした。

意外と金額があるので、思わずラッキー!と叫びそうになったくらいです。

結論としては、早ければ今年の12月から年金の支給が始まります。

月額では、10万円以上にはなります。

アルバイトと合わせて20万円近くになり、あと自営を頑張れば、会社勤めしていた頃の最後の方の月収とほぼ変わらなくなります。

つまり、迷わず自営を頑張ればいいということで俄然やる気が湧いてきました。

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