定年後の人間関係を考える

シニアライフ

こんにちは、
こめまるです。

最近、定年後の生き方で、一番大切なのは、これではないか?

と感じたのは、人間関係です。

今更、何を言うか、人間関係とは、幼少の頃から、ずっと大切なもので、別に定年後にだけ大切なものではないのではないか?

という声が聞こえてきそうですが、僕は、定年後だから特に人間関係が大切になってくると思います。

今回は、定年後の人間関係について考えたいと思います。

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定年後の人間関係の種類

定年後の人間関係は、大きく分けて3つあります。

職場、地域や趣味などのコミュニティー、そして家庭です。

まず職場での人間関係。

定年後も働く人が多くなりました。

普通の会社員だったほとんどの人は、定年後もなんらかの形で働く時代になりました。

そして、働く形としてもっとも割合が高く、約8割の人が選んでいるのが、再雇用としての働き方です。

僕も再雇用制度を使って働くことを約2年間続けました。

定年後の再雇用で働くことで大切なことは、
ズバリ、謙虚にして裏方、サポート役に徹するということです。
そして人に頼らないことが大切です。

定年前は、役職があったりそれなりに権限があった人も、
再雇用となれば、雑務も全て自分でやらなければなりません。

また役割としては現役社員のサポート役です。

だから再雇用として働くときは、現役社員の邪魔にならず、そして良き相談役になるのが僕はベストだと思います。

もしこれが逆だったら、単にうざい初老のおっさんにしか過ぎません。

現役社員から、さっさと辞めてくれよ、と思われるようになったらお互い楽しくありません。

定年後の再雇用の職場で、良好な人間関係を維持するには、謙虚にして、自立し、自分の経験を活かした現役社員の良き相談役になることが良いと思います。

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定年後は町内会の会長でもなんてとんでもない

定年後は、それまでの会社中心の生活から離れて、
別のコミュニティーに所属するようになる人も多いです。

僕は、団員100名以上の合唱団に所属しています。

また、近所の方たちと接する機会も多くなりました。

そこで気を付けたいとことは、
ズバリ、会社員時代の役職や実績を持ち込まないことです。

経済コラムニストの大江英樹氏が著書に書いていましたが、
企業からの依頼で、これから定年を迎える社員たちに
セミナーを開催していると、時々、
「定年後は町内会の会長でもやろうかな」
なんて気楽に言う人がいるそうですが、
簡単なことではないのでやらない方が良いと書かれています。

つまり、町内会にしろ、合唱団にしろ

それぞれに明文化されていないルールやしきたりがあり、それを以前の会社でどんな重要なポストに就いていようと、関係ないことで、そんなことを持ち出されても迷惑なだけです。

最悪、その町内会から疎んじられたり、せっかくの趣味のコミュニティーから去らねばなくなるかもしれません。

ここでもあくまで謙虚にそして新人としての気持ちを持って接するべきと思います。

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家庭では、自分の役割を持つ

男女平等という思想の中で育った団塊の世代から下の人たちは、現役時代から、家庭でも家事をやっていた人は多いと思います。

定年後は、それが特に大事になると思います。

僕は、妻が働いているので、ゴミ捨て、猫のエサやり、洗い物、アイロン掛けなどをやっています。

本当は料理もしたいと思っているのですが、これは台所を使う妻のやりやすいように調理用具が配置されていて、僕が動かすとけんかになるので、今は遠慮しています。

さて、職場や地域、趣味のコミュニティーときて最後は家庭です。

ここが最後のよりどころですから、ここで嫌われたら、おしまいです。

よく妻が喜ぶだろうと、勝手に旅行を決めたり、大きな買い物をしたりする人がいますが、止めた方が良いです。

20年も30年も一緒に生活していると、妻は妻の付き合いがあるので、夫の自分が相談もなく、勝手に妻を巻き込むようなことを決めてはだめです。

定年後の妻との付き合いは、

ズバリ、自分自身の自立と妻との距離を置くことです。

僕は、妻のことを親友だと思って付き合っています。

親友とは、お互いの信頼関係が出来ているので、しばらく会わなくても不安はありません。

そしてしばらくぶりに会っても違和感はありません。

最後に

結局、定年後の人間関係を良好に維持していくコツは、

自分自身が自立すること。

そして謙虚に人と接すること。

つまるところ、人との交わりは淡きこと水の如し。

その存在が邪魔にならず、いなくなると寂しく思われる、僕はそんな生き方がしたいと思っています。



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