こんにちは、
こめまるです。
昨日、6月1日からアルバイトを再開しました。
最後の勤務が、4月6日でしたので、約2ヵ月ぶりのアルバイトです。
僕のアルバイト先は、家具や日用品を扱っている量販店です。
緊急事態宣言下でも特に自粛対象ではありませんでしたが、入っているショッピングセンターが休業したため、そのままお店も休業となりました。
新型コロナウイルス禍で失ったもの
さて、約2ヵ月近く続いた外出自粛で失ったものは、次の2つです。
1、情報ウェブサイトへの執筆終了
2、ファミレスアルバイトの終了
2つの収入源が無くなってしましました。合わせて約5~6万円ほどになります。
その分を自営のアフィリエイトでカバーしないといけません。
1のウェブサイトへの執筆は、お金や健康、定年・老後などをテーマにしたサイトで、先方からの依頼があり、2018年7月から週一で執筆していました。1記事5,000円ほどの報酬だったのでいいアルバイトでした。それが、新型コロナウイルス禍で編集部が休業となり、そのままサイトも休止となってしまったのです。
2のファミレスは、昨年10月から始めました。量販店だけのアルバイトでは、収入が足りないと予測したので、始めましたが、その後、大きな負担になっていた不動産も処理できたので、今年に入ってからは、大学生や高校生など若い人たちと一緒に働けることを楽しみに続けていました。
しかも緊急事態宣言下でも時短で営業を続けていましたが、僕が入る21時からの時間帯の再開が不明なので辞めることにしました。
一緒に働いた大学生たちと会えないのは残念でしたが、人生は出会いと別れですから、心ばかりのお菓子の詰め合わせとメッセージだけ残して、先日マネージャーに挨拶に行ってきました。
緊急事態宣言解除 アルバイト再開後の変化
昨日、午後アルバイト開始30分前にSCの従業員入口から入店しました。
いつなら入店許可証をみせて、「おはよござーす」という感じで入るのですが、昨日は止められて接触しないで測る機器で検温されました。わずか数秒ですが、そんな簡単に測れるんだ、と驚きました。
3月以来、毎日検温していて、自分の体温はわかっています。意外と低くて35℃後半です。ただ、4月上旬の1週間ほどの間、36℃後半と約1℃の範囲で動いたんですね。あれはなんだったんだろう。
職場に行くと、みんなと再会を祝いました。大人、しかもいい年のおじさん、おばさんたちが、きゃきゃ喜ぶんだから、多感な学生たちはもっと感極まるものがあるだろうな、と思います。
この休業中に店長も変わって、その挨拶から始まりました。
以前なら、積極的に声掛けもしましたが、お客さんに声を掛けられたときだけ対応しました。
当然マスクはずっと掛けて、休憩室で従業員同士で話すときももちろんマスク着用。つまりアルバイト開始から、いや家を出るときから、ずっとマスク着用です。外したのが帰りの地下鉄で最寄り駅に降りてからです。
通りに人がいないことを確認してマスクを外しました。
今後、外出する時は、下着と同じで、着用しているのが当たり前になるのでしょう。
まとめ
2020年の初めには、新型コロナウイルス禍で、現在の状況になるとは予想もしていなかったことです。多分、日本中で現状を予測して人は、ほとんどいなかったでしょう。
実は、僕も2月には、まだマスクしないでアルバイトしていました。また、合唱団の練習でも2月に練習自粛として参加しない人も出てきて、大げさだなあ、とも感じました。
しかし、感度のいい人は中には、1月から気を付けていた人がいますが、2月にはもうしっかり対策していたことが分かりました。
生きていくには、感性の感度も高くしておかないといけないですね。
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