新型コロナウイルス 収束には神頼み!?

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こんにちは、
こめまるです。

新型コロナウイルス感染拡大予防のための外出自粛も2ヵ月目に入りました。
僕は、個人事業主としてアフィリエイト(インターネット広告業)をしています。

一応本業です。

しかし、この収入だけは全く食えないので、アルバイトの掛け持ちもしていました。

そう、この1ヵ月ちょっとは、していましたなのです。つまり現在は、全くできずに5月からは完全にアルバイトの収入がなくなります。

売れない芸人、ミュージシャン、役者などがバイトしながら夢を追いかける的なことを60過ぎたおっさんがやっています。

さて、外出自粛も長引くにつれ、柄にもないことを続けています。

それは神頼み!

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高田天満宮 散歩に必ず立ち寄る

自宅近くに高田天満宮という神社があります。

いまのアパートに引っ越してきて10年目ですが、正月の初詣は高田天満宮に行くようになりました。

そう言えば、2017年の次女の受験の時は、試験日の朝は必ずお詣りして出勤していました。
残念ながら第1志望には受かりませんでしたが、一応現在大学生として生活しています。

さて、この高田天満宮のことを簡単にご紹介します。

横浜市港北区にあり、歴史は古いようです。

境内に高田天満宮由緒という説明者が掲示していましす。

それによる1325年を機に建立されたようなので、なんと700年近い歴史があるわけです。

当時はどんな感じだったのでしょうか?

今でも、慶応大学のある日吉や大きな駅の綱島から3キロほど離れていて、畑などの農地が広がっています。

2008年3月30日に横浜市営地下鉄として日吉から中山までグリーンラインが開通しました。それにより多少便利になりました。

それまでは、日吉駅から1時間に1本か2本の東急バスが走っていただけです。

でも、住めば都とばかり個人的には気に入っています。

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高田天満宮 お詣りのやり方

さて、僕は高田天満宮には裏の方から回ることが多いですが、正面からきちんと鳥居をくぐって行くようにしています。

鳥居を潜り90段の階段を登ると本殿があります。
初詣の時などは、この階段まで行列が行列が続いていることがあります。

お詣りの仕方は、本殿横に書いています。

二礼二拍手一礼。

僕は、まずお賽銭を投げ入れて鈴を鳴らします。

そして二礼し、ニ拍手してお祈りをします。

この時僕は、自分の氏名と住所、そして家族全員の名前と猫三匹に名前を頭の中で唱えます。時々つぶやている時もあります。

そして現在は、毎回、

新型コロナウイルスの感染拡大が早く収束するよう祈っています。

続けて、家族と猫たちの健康と安全を祈願します。

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最後に

僕は、神頼みというのは、あまり興味がありませんでした。今でも憶えているのが、幼稚園児の頃、祖母が、これは有難いものだから大事にしなさいといって渡されたお守りの中身を見て、厚紙だったのでそのまま、なんでこれが有難いのだ、と思って捨てたことがあります。

また企業やプロ野球などでの世界で、神社などに業績の向上や優勝などを祈願して、大の大人たちが、揃ってお参りする姿にも意味がわかりませんでした。

しかし、この新型コロナウィルス禍のもとで、僕は自然とこんなことも始めたのです。

僕のこの収束祈願はなんの力もありませんが、自分の気持ちを整理するのにはいいかもしれません。それが宗教の効用なのかもしれません。



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