負けるのが恥ずかしいとは思いません

定年
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こんにちは。
こめまるです。

高橋尚子さんには名言が多く、高橋尚子 名言というキーワードでいろいろ出てきます。

その中に、「負けるのが、恥ずかしいとは、思っていません。」という言葉があります。
つまり勝ち負けはスポーツの世界では、常にあることです。
勝つこともあり負けることもあります。

それよりも負けることを怖がって挑戦しない方がもったいないという意味です。
ちょっと迷った時、背中を押される言葉です。

また、定年後の生き方にも通じるのではないかと思います。

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挑戦しない寂しい人生

僕は、どちらかというと慎重な性格です。それだからか、挑戦しなかった、行動しなかったことに対して、未だに航海をしていることがあります。

特に女性に対してはなかなか内気で、告白とかできない青年でした。
一方、高校生の時、単身で富山と函館間、約2,000キロを自転車で野宿しながら旅をしたことがあります。

仕事でも若い営業員時代は、臆せず飛び込みで新規開拓をしたりいた半面、会社の矛盾に対して発言できなかったりしました。

この60年の人生を振り返って明言できることは、大なり小なり、挑戦したことに対してそれが上手くいかなかったとしても後悔はしていないということです。

つまり、人生は1回だけなので、やりたいことは挑戦した方がいいのです。

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定年後だから出来る挑戦

しかし、家族を養わなければならない30代から50代に掛けては、やりたいことがあっても後先考えず、退職までして挑戦するのは考え物です。無謀であり暴挙になることもあります。
そこは慎重にいきたいです。

ところが、60歳になり、サラリーマンなら定年というひとつの節目に来ると状況は違ってきます。

多くの方が、子育てが終わる頃でしょう。
いやいや介護が始まったという人もいるかもしれません。

100人いれば、100通りの定年があるわけですので、ここでは僕の話をします。

僕は、48歳から52歳に掛けて、大阪に単身赴任していました。
そして2009年に東京の本社に戻りました。

そして全く新しい業務に就いたのですが、なかなか上手くいかず、転職を考えたりしました。リサイクルショップをやろうと資料を取り寄せたこともあります。

しかし、当時、三人子供は、高校生から中学生。
やはり冒険は出来ません。

でも定年を迎える時には、自立しようと考えて副業探しをしました。
そこで巡り合ったのがアフィリエイトという仕事です。

空いた時間や会社勤めの前と後でも出来るので、定年後はアフィリエイトだ!とばかりに勢い込みました。

しかし簡単に行きません。

でも僕は挑戦は止めるつもりはありません。

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まとめ

アフィリエイトで成果を上げている世代は、30代、40代の人たちです。
60歳を過ぎて成果を上げている人は、非常に少ないと思います。

だから、成果を上げたいと思っています。
そこで、最初の言葉、「負けるのが恥ずかしいとは思いません」になります。
僕は、上手く行っても行かなくても、僕は後悔はしないと思います。



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