こんにちは。
こめまるです。
僕は現在62才。新卒で入社した会社に35年6ヶ月勤め定年退職し、その後2年弱再雇用で働きました。
ただ、現役時代からやりたいことがあり、37年間少々勤めた会社を今年の7月に退職して、現在個人事業主とアルバイトで生活しています。
妻も働いているし、三人の子供は、二人が既に社会人なので、当面の生活はなんとかなります。
さて、定年後は、当然収入は減ります。
だから一番の対策は支出を減らすことです。
そこで僕は大きな支出として1年ほど前、まだ在職中に民間の生命保険と医療保険を止めました。一部貯蓄となるものもありましたが、月々3万円払っていたものをゼロにしました。
そして僕は順次、こんなもの要らない、チェックを入れています。
そこで、今日は同窓会について考えたいと思います。
定年後 同窓会よりも新しい付き合い
僕は、小学校の同窓会のみ出席しています。
中学の同窓会自体、開催は少ないし、過去に数回行われたようようですが、
僕はタイミングが合わず出席したことがありません。
また、高校の同窓会は、僕は5年制の国立高専に通い、3年で中退していることから一度も呼ばれたことがありません。
大学のサークルの同窓会なども1、2度参加したことがありますが、
ここ数年は全く出席していません。
同窓会自体は、いいものです。
久し振りに会う友人と懐かしい話に花が咲きます。
しかし、そこまでです。
そこから新しい付き合いが始まれば別ですが、2、3度と出席していると毎回の顔ぶれが決まってきて話題も進展がありません。
それよりも新しく出来た出会いの場を大事にしたいと思います。
僕は、1年前に合唱団に入りましたが、そこでは運営メンバーの一人となっています。
同窓会で故郷に帰る費用など使うより、現在進行形の人間関係を大切にしたいと思います。
定年後 飲み会に誘われて
現在、以前の会社関係のOBから忘年会に誘われています。
僕が最年少の方です。少し迷いましたが、出席することにしました。
理由は、取材のためです。
一番上の人で67,8歳です。
どんな生活を送っているのか聴きたくて、そして参考にしたいと思い、参加することにしました。
むかし話をするだけなら特に会いたくありません。
人生の先輩たちがどんな仕事をして、どんな生活をしているのか?
いまどんなことに関心があるのか、聞いてみたいと思います。
まとめ
同窓会やOB会を否定するものではありません。
実際は、40代の頃は出席したくて仕方ありませんでした。
そしてその後数回は、とても楽しみでした。
しかし、幼なじみや同級生との思い出は、ある時期で止まっています。
現在進行形ならいいですが、僕には残念ながらそんな友人はいません。
そうなると時間とお金を使うのは、これからも付き合う人たちです。
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