60の手習い アルバイトからわかったこと

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こんにちは。
こめまるです。

僕は現在アルバイトで収入の多くを得ています。
今年7月末で、37年間勤務した会社を退職しました。
もちろん個人事業主として自立するためですが、収入が1万から2万では生活できません。

そこで8月よりアルバイトを始めました。
某量販店の家具売り場です。
そしてそれでも足りずに10月からファミレスでも始めました。
こちらは来春までという短期を考えています。

ファミレスでは、ホールを担当しています。
学生時代にやっていたので、なんとかできるだろうと軽く考えていました。
しかし、これがなかなか覚えられないのです。

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アルバイト 仕事を習得できない理由

学生時代は、いろんなアルバイトをしました。しかし、憶えることに苦労した記憶がありません。なんでもすんなりやっていました。

しかし、現在苦労しています。しかも小さなミスも多いです。
当然20歳の学生と60歳のおじさんでは、憶える速さが違うのは仕方ありません。

でもここでふと思いました。
学生の時は、アルバイトを始めれば、毎日続けていました。
少なくても最初の1週間から1ヵ月は、ほぼ毎日入っていました。
しかし、現在は週3日ほど、しかも1回2~3時間程度です。

つまり自分の衰えも当然ありますが、アルバイトで仕事の内容が習得できない大きな理由は、その連続性のなさが、原因だと思います。

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アルバイト 仕事を習得できない対策

現在のファミレスのアルバイトの仕事を習得するために、ではこれから毎日4~5時間入らせてください、というのは本末転倒です。

このアルバイトをするために会社の辞めたのではないのです。
でも同じ仕事をするなら、早く憶えてストレスなくやりたいのも確かです。

そこで、僕が考えたのは、毎日の反省をしようというものです。

幸い、量販店もファミレスも仕事終了後、日報の記入が義務付けられています。
これでしっかり今日の仕事を振り返って反省することを行えば、多少上達の早まるのではと考えます。

まとめ

僕は、バイクの免許もクルマの免許も20歳前後に取りました。
特に取るのに苦労して記憶がありません。

むしろお金の工面が大変だったように思います。

でもよく40歳を過ぎてクルマの免許を取ると若者の倍は掛かると言われます。
それが、高校生や大学生と同じバイトを同じよう憶えようとすること自体が間違っています。

なんと言っても60の手習いなのです。

時間が掛かっても着実に憶えることが自分にとってもお店にとってもいいことかな、と思います。

そのために日々の反省と次回への課題です。
今日と明日は、掛け持ちの日です。ちょっとやる気が出てきました。



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