年金 受給を心配する大学生の娘

年金

こんにちは。
こめまるです。

現在、22歳の大学生の娘が、自分が65歳になったら年金はもらえるのだろうか、と心配していました。

基本的に、受給年齢や受給額に関してはハッキリ言えませんが、多分もらえるよ、と答えました。

今年、金融庁の老後に年金以外に2,000万円必要という発表から、ちゃんと調べものしないで、年金は出ないと決めつける人や、あてにしていないというコメントが、SNSやネット上でにぎわいました。

あてにしないで自分で老後の資金を貯めておけば何も問題ないので、好きにすれば良いと思いますが、あてにする、しないという気持ちの問題ではなく、もっと論理的に考えるべきだと思います。

どんなに年を取りたくないと言っても、年齢は必ず進みます。
一年経てば、1歳年が増えるのです。

そして必ずやってくるのが老いと死です。
そういうことを考える機会を与えてくれた金融庁に感謝しなければなりません。

さて、22歳の娘の年金の受給は、今よりも繰り下げられているかもしれません。
金額もわからないけど、今から40年後の物価とか賃金によって決まると思いますが、破綻していることはないと思います。

その根拠をいくつか書きたいと思います。

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年金 娘は年金を受け取れるのか

まず、公的年金が破綻しない一番大きな理由は、政府が何としても助けるからです。
いや助けなければ、国そのものが倒れる可能性があるので、どんなことをしても公的年金は破綻させるわけにはいかないはずです。

もし、公的年金が破綻すると、10年以上年金に加入している人には、年金を受け取る権利が発生しますから、一斉に年金を請求する裁判が起きます。

裁判を起こされたら、年金の支払いを約束している政府は負けるので、莫大な額の支払いが発生します。こうなると政府自体破綻する事態になるので、あらゆる策を講じて公的年金の破綻を阻止します。

実際、今の日本の年金制度は年金保険料だけでは賄えず、老齢基礎年金の約半分は国庫から出ています。

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次に、国は破綻させないための様々なテクニックを使っています。
その策とは、
1、保険料を上げる
2、給付額を減らす
3、支給開始年齢を引き上げる
4、公的年金の加入者を増やす

公的年金が破綻すると国自体の存亡が危ぶまれるので、破綻まで行くという事態は起こりにくいと言えます。

ただ、破綻を回避するため、現在の年金制度の維持のため国民に多くの負担を強いるのは確実だと思います。

年金 大学生の娘は誰を支え、誰に支えれるのか

娘が年金を受給する頃には、団塊の世代の人たちはいません。
当然、僕もいません。

娘世代は、年金を支えなくてはならない世代は、団塊ジュニアで現在40歳から50歳の人たちです。娘世代よりも20歳から30歳近く年齢が離れています。

逆に心配なのは、娘たち世代を支える年代です。
現在、娘の世代の20歳から29歳は、約1,255万人です。

一方、10歳未満が、約1,000万人で2割近く減っています。
つまり単純に考えて、厚生年金の支払額が、2割ほど増えるかもしれません。

また、現在、従業員数数501人以上の企業で、週20時間以上、¥88,000以上の給与の人は、厚生年金を支払わなかければなりません。

つまり国は、厚生年金を集計できる先を増やそうとしていうわけです。
いずれ従業員数の枠も取って来るかもしれません。

最後に

大学生の娘が、自分の年金のことを心配するにはいいことだと思います。そういう関心を持つことは政府を監視することにもなります。

僕が、娘と同じくらいの年頃の時は、そんな先のことまで考えてもいませんでした。

娘は18歳から選挙権を持った最初の世代です。

娘がどういう人生を歩むのか、少しでも長く見て行きたいものです。



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