終活とは いつから始めたらいいのか?

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは。
こめまるです。

娘は22歳。大学3年生。就活をはじめたようです。

長男の時も、長女の時も特にこちらか言うことはなかったので、次女も自分で考えて動いているようです。

と言っても大学の教授とか就職課に相談したり、友人たちとも情報交換しているようです。

娘が、お父さんは、シュウカツでも終活だね、と言うので、22歳の女性から観れば僕なんかおじいさんだなとつくづく思います。

自分はまだまだ若いと言っても、また現代では60歳はまだ若いと言っても、しっかり年は重ねているわけで、もっとリアルに自分を見るべきですね。

スポンサーリンク

就活とは 50才以上の意識調査から

角川書店から出ている『毎日が発見』という月刊誌があります。
50代からの健康、美容、生活に知恵についての情報誌です。

僕は、60歳を過ぎたことから時々読んだりしています。

『毎日が発見』の10月号に終活についての記事が載っていました。
そこには読者の意識調査の結果も出ていたので、自分の頭の整理にもなるので、
備忘録としてここにまとめたいと思います。

さて、何歳から始めるか、または始めたかでは、
70歳以上全体の50%(80歳以上の7%含む)それに次ぐのが65歳から69歳が20%、60歳から64歳が15%と続いています。

つまり終活についてなんらかのアクションを起こすのは65歳からという人が7割いるということです。

スポンサーリンク

終活とは 始めた理由

終活を始めた理由は、

1位:自分の死後、家族に迷惑をかけたくないから
2位:親が亡くなり、遺品整理などが大変だったから
3位:夫婦だけの生活になり、いらない物が増えたから
4位:病気をして将来のことを考えるようになったから
5位:家のリフォームで、物を処分する必要に迫られて
※『毎日が発見』読者モニター350名に聞きました、から。

僕もやっぱり1位の「自分の死後、家族に迷惑をかけたくないから」ですね。
そのために具体的な終活として持ち物の整理をしたいです。

これだけでもいいくらいかな。

あとは、延命治療について。
妻や子供たちには、延命治療はしないように伝えています。

お金も遺すつもりはないし、大体残せないしね。

スポンサーリンク

最後に

終活という言葉が一般的になったのは、2010年以降のようです。

ただ、個人的には終活ビジネスは失礼ながら笑ってしまうものもあります。
死に装束を着てみたり、棺桶に入ってみたり、葬式の食事の試食だったり、自分には預かり知らないことで、遺族が好きにやってくれればいいと思っています。

当然、派手な式にはならないと思うし、どちらかというと僕は、80歳を過ぎたらタイミングを見て、死出の旅に出ようと思っているくらいです。

どこかで行き倒れしたら。。。。

まあ、そんなことはもう少しあとで考えよう。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました