60才 一匹オオカミは辛い

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こんにちは。
こめまるです。

今日から、消費税が上がりました。8%から10%になりました。

よく2%アップと言われますが、正しくは税率が8%→10%と2ポイント引き上げられ、
税金額は、約1.85%のアップです。

だから僕は2%上がるという言い方には多少の違和感を感じます。
まあ、細かいこと言わなければ、約2%でもいいのですが。

さて、昨日の9月30日は、税率8%最終日で、僕がアルバイトで働く量販店でも月曜日の平日にもかかわらずとても忙しい日でした。

今日は、60才からの孤独について考えたいと思います。

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60才 一匹オオカミは弱い

「一匹オオカミ」という響きはなんかカッコいいイメージです。辞書で調べると「組織にたよらず、自分の力だけで生きて行く人」と書いてあります。

あと英語のLone Wolfは、テロリストの形態を示すことが単独もしくは少数でテロ行為を行うことことにも使われ、こちらの意味は恐怖を感じます。

さて、本当のオオカミはどうなのか?

今泉忠明監修の「ざんねんないきもの事典」を読んでみると実際の一匹オオカミは、むしろ弱い立場だそうです。

ずばり一匹オオカミは弱いのです。

普通オオカミは、2才まで親の群れにいて、その後一人で暮らしはじめます。そしてペアになる相手と探したり、別の群れを乗っ取ったりして一匹オオカミを卒業します。

しかし、力のないオオカミは、一生一匹のままで過ごさなければなりません。

逞しいイメージの一匹オオカミは、実は寂しい存在なのです。

60才 一匹オオカミにならないために

20代、30代で結婚して子供を育て、社会に送り出し、あとは夫婦二人で仲良く過ごすのがいいと思います。

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僕もそんな人生を歩んでいると思います、それを希望しますが、相手がいることですから、先のことはわかりません。

60才になるまで結婚の機会がなく、また逃したからといって、一匹オオカミになるとは限りません。

60才から一匹オオカミにならないためには、自分から群に入ればいいのです。

かと言って、60才になるとどっぷり群れに入るのもどうかと思います。

僕のおすすめは、自営とアルバイトの兼業です。

自分が現在、そんな生活をしているからですが、なかなかいいと思います。

60才 半一匹オオカミのすすめ

人生60年生きていると孤立してしまうことは怖いですが、ある程度の孤独を楽しむことも必要かなと思います。つまり一人だけの時間を持つということです。そこで趣味なり知識を豊かにすることがおすすめです。

しかし、それだけは社会から取り残されてしまいます。

そのため、きっちり再就職や転職をするのではなく、週20時間ほどのアルバイトがおすすめです。

つまり60才からは半一匹オオカミの生き方がおすすめです。

現在の僕は、自営としてのライター業とアルバイトで暮らしています。現在ライターでは食えないのですが、年金が出るころにはなんとかなります。

最後に

自分が無責任に、アルバイトと自営がいいよ、といっても人それぞれです。
僕もこの生活を始めてまだ2ヵ月しか経っていません。

今後半年、1年と続けて、やはりおすすめできるよう、前進して行きたいと思います。

次は半年経った2月末に改めて半一匹オオカミ生活を報告したいと思います。



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