50代 60代 使えない人にならないために

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こんにちは。
こめまるです。

僕は、現在大手量販店の家具売り場でアルバイトをしています。
週3日ほどの出勤で、拘束時間が20時間を超えないような働き方です。

自営を伸ばしたいと思っているので、ちょうどよい働き方です。

仕事もエキサイティングで楽しくやっています。
その中でお客様から言われたことに反応しました。

それについて書きたいと思います。

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50代 60代 使えない人にならないために 情報機器の使い方

家具はそれなりに高額なので、ある程度接客しないといけないし、また配送があるのでその段取りもお客様とやりとりしなければなりません。

そして配送日時を決めるの当たり、スマホを使って処理をしていきます。
そのスマホにその量販店のシステムと繋がっているのです。

先日で2回目ですが、お客様情報を入力する画面があります。
お客様に用紙に個人情報を記載頂き、それを入力するのですが、30代前半と思われる女性と男性に2回、私が入力しましょうか?と言われてしまったのです。

ちょっとショックでした。

お客様から見れば、僕は親世代。だから入力している姿を見て、遅いな、とイラついたのかもしれません。

多分、そのお二人は、仕事の現場では、パソコンやタブレット端末、スマートフォンを自在に扱っているのでしょう。

そして僕は、自分が30代から40代だった頃、50代から60代の人に感じたことを思い出しました。

僕も同様の感情を自分より10才以上年上の人に感じていたのです。

50代 60代 使えない人にならないためのハード面

20代で就職して社会に出て、50代ともなれば、30年前後社会で生きてきたことになります。当然多くの知識や経験を積んできたわけです。

しかし、当然それらの知識や経験は、現在では古いわけです。

特にここ30年から20年は、情報機器、通信機器に関しては、目覚ましい変化をしてきています。
僕の前の会社の50代の部長に全くパソコンが使えない人もいました。

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僕は、30代半ばでこれからのオフィスワークや営業は、PCや端末を持ってないと仕事が出来ないと思い、自分でPCや当時のザウルスを購入して仕事に役立てられないか考えたものです。

おかげさまでPCやスマホに関してはある程度使いこなしていると思います。

つまり現代は、21世紀なのだから便利なものを使おうよ、という単純な考えです。

50代 60代 使えない人にならないためのソフト面

先にも書きましたが、50代ともなると仕事上の知識も経験も十分積んできています。
しかし、そのほとんどが古くなってきています。

でも唯一古くならないのは、人間関係を維持していく知恵だと思います。

つまりこれは主張と謙虚さだと思います。

若い世代に対して謙虚に接し、上の経営層などには主張する意識が必要だと思うのです。

意外とその逆の人が多いですね。
そんな人は、特に若い世代から、このおやじ使えないと言われます。
若い世代の人との付き合いは、聞くことからです。そして面白がることからです。

そして最後は自分が楽しむことだと思います。
50代で嫌々、または辛そうに仕事をしているとこれは使えない、いやいらないおやじの烙印を押されます。

最後に

「この会社にいる限り、楽しめない」と感じ、僕は37年間勤めた会社を退職しました。
経済的には、65才まで残った方が絶対良かったと思います。

でも、残りの人生を考えると楽しめない会社で鬱々と貴重な時間を費やすことは出来ないと強く感じました。

だから現在アルバイト生活を余儀なくされていますが、後悔はありません。
そしてアルバイトも自分の子供たちのような世代の人たちと接することが楽しい毎日です。



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