60歳 アルバイト奮闘記 出会ったご夫婦たち

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こんにちは。
こめまるです。

60歳のおじさんが、アルバイトを始めて2ヵ月目になりました。

少しは慣れてきた感じです。

量販店での家具売り場は、毎日いろんな人が来ます。

やはり家具なので家族、夫婦に来られることが多いようです。

そして中には、研修中というバッジを付けたおじさんに興味を感じて、話しかけてくれる人もいます。

今日は60歳のアルバイト奮闘記ということで、そんな人たちのとのふれあいについてお話しします。

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60歳 アルバイト奮闘記 熟年夫婦

研修中のバッジを付けた、頭の禿げたおじさん。

若い世代のファミリーはあまり興味を感じてくれません。

普通に商談して僕に対しての個人的な質問はありません。
もしかして質問したいいんだけど、自分たちの父親くらいの人に気軽に質問できないのかもしれません。

また、僕よりずっと年上の世代、多分70代後半から上の世代もあまり関心をしてしてくれません。

一番僕に興味を示してくれる世代は、僕と近い世代、つまり50代後半から60代の熟年夫婦です。

特に奥様の方から、話しかけてくれることが多いですね。

女性もそれくらいの年齢になると遠慮が無くなるのか、

「あら、あなた研修生なの?」

と僕の胸のバッジを見て、遠慮なく質問してきます。

また男性の場合は、奥さんと一緒にいる時はあまりしゃべりません。
ご夫婦の時は、大体話しかけてくれるのは奥さんの方です。

男性の場合は、一人で来店される時か、奥さんと離れている時です。

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60歳 アルバイト奮闘記 男女の違う反応

話しかけてくるお客様で男女差ははっきりしています。

女性は、「まあ、定年後も働いているのね、偉いわ、頑張ってね。」
とか、「うちの主人も働いてもらいたいわ」という多少愚痴っぽい言葉か、
なかには、主人が家にいて鬱陶しいから外出してんの、という方もいました。

一方、男性の方は、もっと具体的で直接的です。

僕が、他の企業を定年退職してアルバイトしていることが分かると、

「前は、どんな仕事していたんですか?」
「何日働いて、時給いくらですか?」
「アルバイト以外は、何かしているんですか?」
と一通り質問してから、「俺も働いた方がいいのかな。。。」と
独り言のようにつぶやくのです。

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最後に

熟年夫婦のお客様と接していて、時々男性主導のご夫婦がいます。

割合的には2割くらいですが、その場合たいていご主人は自営の方です。

多分現役で働いているのでしょう。

一方、サラリーマンだったご主人は、多少影が薄く感じてしまいます。

その対比も面白いですね。



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