70歳 仕事 働きだした男の変化

仕事

こんにちは。
こめまるです。

僕は不動産で失敗して、15年ほど住んでいたりっぱなマンションを売って、いまは古いアパート暮らしです。

2階建てアパートの1階で、以前大家さんが住んでいたこともあり、広さは前のマンションと同じくらいなので特に問題ありません。

しかし、築30年以上経つ古いアパートなのと安普請なので、意外と住人たちの生活音が聞こえます。

だからなのでしょうか?一人困った70歳過ぎのオヤジがいるのです。
今日はその話をしたいと思います。

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70歳 仕事 酒を飲むと変わるオヤジ

僕が、前のりっぱなマンションを売り払って今のアパートに引っ越してきたのは9年前です。家族には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

当時それまで800万円以上あった年収も600万円台まで下がって、しかもそのマンションはボーナス払いも設定していたので、ローンが払えなくなったのです。

3人の子供たちは、高校生から中学生でこれからお金の掛かる時期でした。

そこで借家に引っ越すことに決心したのです。妻や子供たちには納得してもらい、今のアパートに引っ越しました。

ところがそこに引っ越して2~3年後にある事件が起きたのです。

ちょうど真上にいる住人から、うるさいと怒鳴り込まれたのです。

こっちは年頃の子供3人がいるので楽器や歌声がうるさいのかと思って自粛する反面、大家にも相談しました。

そうすると大家からは、普段は大人しい人だが、酒が入ると人が変わるらしいんだよね、ということ。
また生活保護を受けているので気分も鬱々としているのだろう、ということでした。

奥さんもいるようなのですが、困ったものです。

時には、なにもないの上の床をどんどん叩くので、うるさいと怒鳴る返すと降りてきてもみ合いになったこともあります。

70歳 仕事 無職男の変化

真上の住人は、多分酒を飲んで、鬱々とすると床を叩いて鬱憤を晴らしているようです。昼間たまに会って挨拶するときは大人しい人なのです。

大家にも注意してもらったのですが、その時はもうしません、下の方に謝っておいてください、と言っていたそうです。

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その後も時々、上から床を叩く音がしましたが、放っておきました。
家族も慣れたのか、またやってるわ、と苦笑いです。

ところが最近のそのオヤジに変化が出てきました。

床を叩かなくなったのです。
もう3ヵ月ほどありません。
それまでは月に2~3回あったのですが。

僕は、毎朝5時に起きて原稿書きなどしています。
原稿を書くというとカッコいいですが、売れないライター業です。
だからほとんどの収入はアルバイトです。

まあ、そんなことはいいや。
原稿を書いている部屋から下の道路が見下ろせます。
部屋が1階ですが、アパートの場所が少し高いところにあるのです。

そうすると毎朝6時に2階のオヤジが、リュックを背負って出かけるのです。
散歩に行くと感じではなく、まさに仕事に行きますという感じなのです。

そうか、働きだしたんだ。

そう言えば、午後イチに地下鉄に乗るとすると地下鉄の出口でオヤジに会ったことがあるな。

つまり、2階のオヤジは、午前中だけだと思いますが働きだしたんです。

どんな仕事かわかりませんが、働くことでオヤジが変わったのです。

最後に

報道番組を見ていると物取りの事件を起こす人は、無職や職業不詳の人が多いように感じます。

理屈は簡単で、働かないから収入がなく、そうなれば人からもらうか取るしかないという発想です。

僕は、長年勤めた会社を辞めて、収入のない怖さを現在感じています。
まあ、全くないわけではなく大幅に減ったわけですが。

ただ、僕の場合は、あと1年で年金の特別支給が始まります。
だからこの1年を乗り切れば多少は楽になります。

また自営も始めたばかりで伸びしろはあります。

僕は、2階の住む困ったオヤジの変化でいくつになっても働くことの大切さを知りました。



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