ファーストフード店のアルバイトが長続きしないで辞めた理由

アルバイト
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こんにちは、
こめまるです。

おおよそ半年前の4月20日に次の記事をアップしました。
↓ ↓ ↓
新しいアルバイトを初めて思う会社員時代との労働時間の違い

この時は、某ファーストフード店のアルバイトを始めて1週間ほどで、こんなに早く辞めるとは考えていませんでした。

そこで、もしかしたらこの経験が、これからファーストフード店でアルバイトしてみようかという中高年の方に参考になるかも、と思いその経緯を書いてみることにしました。

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ファーストフード店のアルバイトを始めた理由

最初からすぐ辞めると思って、アルバイトを始める人はいません。
僕がアルバイトを始めたファーストフード店M(以下M)は、全国展開しているブランドで、店舗数は全国で2,800店を超えています(ネット調べ)。僕が採用された時点で、従業員数は約30万人と採用担当から聞きました。つまり1店舗あたり100人も登録人数がいるというわけです。
もっともこれはあくまで登録数で、休業中の人もいるし、働き方も月に数回から週5日働く人とバラバラだと思います。
それでも凄い人数です。

また働く年齢制限もなく、僕が採用された時点で採用担当からは、90歳を超えた女性も清掃担当だが働いていると聞きました。

そんな訳で僕のような65歳を超えた高齢者には嬉しいアルバイト先なのです。

まず、なんでMで働こうと思ったか。
①2025年7月にニューヨークに行く予定が出来たのでその資金稼ぎ
②70歳からでも働ける先があるかどうかを体験したかった(僕は66歳だったが)
③採用されるかどうか取り合えず申し込んでみた

つまりMでなければいけない理由はなかったのです。
ただ、アルバイトの採用情報を集めるとファーストフード店関係は、割とシニアの採用を行っているということでした。

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アルバイト始めてみて感じたこと

学生時代から喫茶店などの飲食店のバイトはそこそこやってきました。ホールもキッチンも担当しました。
退職後もファミリーレストランで半年ほど働きました。ただこちらは残念ながらコロナ禍でしばらく待機状態となり辞めてしまいました。

その後しばらくはアルバイトの掛け持ちはしなかったのですが、昨年7月から10月に掛けてポスティングの仕事しました。

これは今年6月のオーストリア行きの資金稼ぎでした。
ポスティングの仕事は、自分のペースやすき間時間に出来ると聞いていたのですが、どんどん依頼がくるし、納期が決められているので、結局優先順位が高くなり、自営の仕事が後回しにせざると得なくなり5ヶ月ほど辞めてしまいました。

さてファーストフード店の仕事始めてみて感じたこと。
一番は、ファーストフードという名前の通り、速やかに提供することが求められています。

マイナビバイトというサイトでファーストフード店のアルバイトについて書かれているので参考になります。
https://baito.mynavi.jp/times/baito/knowhow/20171120-2253/

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僕は、カウンター業務(レジ打ち、ドリンク提供など)だったのですが、この記事には共感します。

つまり、スピードとマルチタスクが要求されるのです。しかもピーク時は大忙しで正確さも求められます。

従業員同士なら経験が浅いことを理解してフォローしてくれますが、お客はそんなことまで気を使いません。

まごまごしていると急かされます。
このことが、ファーストフード店でアルバイト始めてわかったことであり、自分には向いていないと感じたことでもあります。

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アルバイト辞める一番の理由

僕がMのアルバイトを辞めることにした一番の理由は、新しい早朝のアルバイト先が見つかったからです。

Mのバイトは週2~3、早朝の6時から9時まででした。新しいバイトは同じ時間帯で、週3日以上です。その内容は映画館の開店前の清掃です。職場も徒歩20分のところにあります。なんと言っても接客しなくて済むのがいいです。

僕は特に接客が苦手ではありません。5年以上続けている家具&ホームファッションの店は、家具担当で接客中心です。

しかし、Mと違って急かされることはまれです。

10分時間があるからMで腹ごしらえしようと言う人はいるかもしれませんが、家具を買おうかという人はいないと思います。

僕は急かされるは苦手だし、急かされればミスをする割合が高くなります。

それに加えて、Mではまごまごしていると
「早くしろ」とか「他の人に代わってくれ」と何度か言われました。

僕は決してメンタル的に繊細過ぎることはありませんが、気持ちいいものではありません。
そんな言葉を受けると働く意欲は低下してしまいます。
つまり軽いカスタマーハラスメントに当たるわけです。

辞めた最大の理由は、「新しいアルバイトが決まった」ことですが、
副次的なものとしては「スピードとマルチタスクが要求される仕事」に付いていけなかったことです。
それでも楽しい職場ならいいですが、一部の客からの言葉に意欲を低下させてしまったことです。
その一部の客というのがほぼ属性がはっきりしています。
つまり40代以上、特に年配の男性です。

これに関しては、改めて深掘りしたいと思います。

まとめ

アルバイトは学生の時にはいろいろやりました。
社会人になれば当然やりませんが、会社員を辞めた後は、家具&ホームファッションのチェーン店Nで働いています。もう6年目になりました。

それに自営もあります。この二つに加えて年金も受給も昨年から始まっています。何もアルバイトの掛け持ちをしなくてもと自分でも思います。加えてもっと自営に力を入れたらとも思います。

当然の考えです。
でも70歳までは、働ける間はめーいっぱい働いてみたいと思うのです。
現在67歳。健康で元気であることを感謝して、もう少し働けるだけ働いてみようと思うます。



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