60代 アルバイト掛け持ち

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こんにちは。
こめまるです。

僕は、大学生時代、仕送りはほどんとなく自分のアルバイトだけの収入でなんとか生活していました。
大したアルバイトをしていたわけではありませんが、なんとかなりました。

若かったこともあるし、お金がないことが当たり前でした、

しかもお金がないと言いながら、5回も引越ししていたのですから不思議です。
若さの持つパワーみたいなものだったのでしょうか?

その経験から、人生なんとかなるという根拠のない自信にもなりました。

さて、そんな僕も60歳を超えました。

そしてサラリーマンも辞めて自営とアルバイト生活です。

のんきな僕にも収入激減という危機がやってきました。

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60代 アルバイト掛け持ち 収入減

サラリーマンの時は、会社から支給される給料から税金や社会保険が、既に引かれてから受け取っていたので実感がありませんでした。

しかし、いざ自分で払い込まなければならいないとなると国なり、行政に結構金を払っているんだなと実感します。

まず払ったのが、国民健康保険。

会社勤めの時は厚生年金保険だったため、会社と個人の折半でした。
しかし退職した現在は、全額個人で払わなければなりません。

厚生年金保険の継続も2年まで出来るのでが、金額を確認したところ、国民健康保険の方が僅かに安かったので、国民健康保険にしました。

しかも月々3万*千円も払うんですよ。

こんな金額みんな払っているの?
ただ金額は前年の収入から割り出されるんで、来年からが減額されること期待します。

次に来たのが、神奈川県と横浜市からの県民税と市民税約十*万円。

また息子の高校生時代の奨学金の返済が十*万円あり、なんだかんだそれらの支払いが終わる来年3月までに生活費以外で約65万円の出費があるのです。

自営の収入が飛躍的に上がる可能性はゼロではないけど未知数なので仕方ない、もうひとつバイトを探そうかと考えだしました。

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60代 アルバイト掛け持ち 対策

この収入激減と発生する支払いに対しての対策を考えるために僕の現在の生活パターンを見直しました。

そうすると夕食後の時間が意外と空いているのです。また僕の自営はライター業ですが、夕食後から寝るまでの時間が効率が悪いのです。

この時間にアルバイトできないか?

すぐ思いつくのがコンビニです。

近所のコンビニを何件か当たってこの時間帯に働かせてくれるところを探すか。

また、現在週3日から4日通っているショッピングセンターにあるファミリーレストランもあるな。そのファミレスは、雑誌でも75歳まで働ける職場として紹介されていた。

僕の考えた1日4分割の時間割は、

06:00-11:00自営(毎日)
12:00-19:00量販店のアルバイト(週3日)
20:00-23:30コンビニかファミレス(週4日から5日)
24:30-05:30睡眠(毎日)

こんな感じならまあ健康を害することもなく出来るかな。

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最後に

現役のサラリーマン時代は、収入のほとんどが勤め先からの給料でした。
でも定年後はいくつかの収入を合算して考えるやり方がいいと思います。

アルバイトも長時間のものは求人が少なかったり、働いても辛いと思うので、2つのくらいの掛け持ちなら何とできると思います。

20万円の収入を1件で取ろうとしないで、5万円の仕事を4件やればいいのです。

そこで現在近所のコンビニとファミレスに応募しています。
条件が合うところで働こうと思います。

では、その後をまたレポートします。



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