定年後 終わらない人 希望は消えない

日記
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こんにちは。

こめまるです。

昭和の大スター、石原裕次郎も美空ひばりも52才で亡くなりました。

亡くなったときはそれほど感じませんでしたが、いま改めて振り返ると、若かったんだな、とその無念さに思いを馳せます。

そのお二人と同世代だった私の母は、一昨年83才で逝きました。

最後の2年ほどは僕のことも分からないほど、衰えていましたが、施設に入ってまだ間もないとき、元気になって旅行に行きたいと言っていました。

その時僕は、人はどんなときでも希望を持つんだな、と思いました。



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20世紀の大指揮者カール・ベームは、80才を過ぎての高齢まで演奏活動を続けました。

そして晩年衰えが目立ってきた時に、ウィーンフィルともう一度モーツァルトの交響曲全集を録音する、と言って周囲を驚かせました。

こと自分に置き換えると60歳を過ぎて生涯最高の収入をめざす、と言ったところ、息子にまあ、頑張ってねとだけ言われた。

周囲の目を気にしないで、やりたいことをやっていきたい。




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