先日、たまたまテレビを観ていたら、高学歴ニートをテーマにしていました。
高学歴ニートとは、大学を出ているのに働いていない人たちです。
中には、大学院を出た人もいて、根は深いですね。
そのニートたちの親までは出てきていませんでしたが、大学まで出したのになんで?という気持ちが強いと思います。
彼らの多くの論理は、やりたい仕事が見つからないというものでした。
だから、せっかく就職しても自分のやりたい仕事ではないから辞めてしまうというのを繰り返す人もいました。
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定年まで働いた人には稼ぐ力がある
高学歴ニートに対して、なんだかんだと言って、定年まで働いた人には稼ぐ力が備わっています。
定年まで働いたということは、嫌なこともやってきた訳です。
高学歴ニートにように、自分のやりたい仕事しかやらないというようなわがままは言いません。
つまり知らない間に稼ぐ力が備わっています。
だから定年後は、自信を持って自分のやりたい仕事をやってほしいですね。
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