おはようございます、ともやんです。
僕は、1年間の期限付きの契約社員で、
来年の9月末で契約が切れるので、このままそれまで働いていれば、
契約更新しなければ、それでおしまいなのですが、
なんかあと11ヵ月も待てないという思うようになりました。
理由は、人生には期限がありますから、
しかも60歳を過ぎると、40代や50代の前半と違い、
半年が、1年にも2年にも感じます。
既に定年退職しているのですから、
早くした方が良いと思うからです。
定年後 サラリーマンの作法 退職願か?退職届か?
さて、生まれて初めて退職願または退職届を書くのですから、
礼儀を失してもまずネットで調べてみました。
今は便利な時代ですね、大手の求人サイトには、
ちゃんと退職願の書き方や申し出からの流れでも
懇切丁寧に書かれています。
参考サイト
※マンパワー
https://www.manpowergroup.jp/column/tenshoku/150206_01.html
※リクナビNEXT
https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/936/
さて、退職願、退職届、辞表の違いについてです。
退職願は、労働契約の解約を願い出るものですから、
会社に退職を申し出て、承諾されて初めて退職になります。
だから、会社が即日に承諾すれば別ですが、申し出た時点で退職にはならず、
撤回も出来ます。通常は自己都合による退職の際に使います。
なお、僕の場合は、契約では14日前まで申し出ることと明記されています。
定年後 サラリーマンの作法 退職願の提出の仕方
具体的な、退職願や退職届はどのように書いたら良いのでしょうか?
会社によっては、書式がある場合がありますので、それを使えばよいでしょう。
でも、多くは決まった書式はありません。
白無地の封筒とA4サイズの便せんを使って、黒インクで明記します。
また、押印も忘れないようにしましょう。
仕事として最後になりますから、誤字脱字がないかしっかり確認してください。
もし間違いがあったら訂正するのではなく、書き直してください。
https://www.manpowergroup.jp/column/tenshoku/150206_01.html
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総合人材サービスのマンパワーグループのサイトには、
懇切丁寧に説明しているので、ぜひ参考にしてください。
定年後 サラリーマンの作法 退職願の提出の注意事項
退職を決めたら、いきなり届出をするのはいけません。
まずは上司に相談して、了承を取りましょう。
上司の了承を得られたら、退職日を決めて、手続き上必要な書類を作成します。
なお、上司に提出する際には、必ず手渡するのがマナーです。
僕の場合は、自己都合と言え、36年以上、お世話になった会社です。
円満に進めたいと思っています。
まとめ
物事は、始めるよりも終わらせる方が、大変です。
会社でしたら、入社するよりも退職する方が、
何かとごたごたします。
僕の場合は、定年退職しているとは言え、
勤続36年以上ですから、すんなり行けばいいのですかが。
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