60才の旅立ち、世のため、人のため、自分のため 定年日の日記より

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こんばんは、ともやんです。

これから紹介するのは、

定年の日を迎えた、

2017年9月30日の日記です。

ちょっとしおらしいことを書いているので、
突っ込んだり、頷いたりしたいと思います。

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60才の旅立ち 定年退職して契約社員になりました

9月30日付けで、35年6ヶ月勤めて会社を定年退職しました。

とって言っても明日から契約社員として継続して働きますが。

ただ給料は、大幅にダウンです。

業務は、正社員時代と同じ業務ですが、

残業や休日出勤を命じられることは無くなります。

 

その他、労働条件は、正社員時代よりも緩くなり、

その分、自分でコントロールできる時間が増えるので、

その分を別のことに時間を使っていきます。


60才の旅立ち 社会人になって一番長く感じた年は

新入社員の1年と定年前の1年でした。

新入社員時は、それまでの大学生活と大きく変化したので分かります。

 

でも、定年前の1年がこんな長く感じるとは意外でした。

勤めている会社では、

入社10年目、20年目、30年目と勤続表彰を受けるのですが、

どれも通過点的で、特に感慨はありませんでした。

 

でも、定年前は、定年後のことをいろいろ考えたり、

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恩師の方が何人か亡くなったりと、自分もあと10年くらいなのかなと考えたりして、

 

それまでの流れと違う視点に立つことが多くなったので、

実感として長く感じたのかと思います。



60才の旅立ち 社会人になって年齢を気にしたのは2回

60年間生きてきて特に年齢を強く意識したのは2回です。

1回目は30才の時。

入社して6年目でしたが、それまでの学生気分もすっかりなくなり、

もう若くないんだ、もう青春は戻らないんだ、

これから結婚もして責任ある生活していかなきゃ、と強く思ったからです。

 

そして2回目が60才の時。

先月の4日でしたが、いままでよく頑張ってきたなという自分への慰労と、

いやいやこれからもまだ一花咲かせるぞ、という意気込みを感じたからです。



まとめ

3人の子供たちもみんな成人して、後は自分のため、

そしてそれが結果として世のため、人のためになるともっといいか、

なんか柄にも思ってしまいました。

これからは生きていることを世のため、人のため、そして自分のために

使っていけたらと思っています。




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