定年後 起業 やってはいけないこと

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こんにちは、
こめまるです。

定年後に独立して個人事業主になる、つまり起業することの基本的な考え方は?

1、初期投資を極力抑える
2、自分一人または家族だけからのスタート
3、長く働き続ける

と僕は考えています。

そして目標は、定年再雇用で働く場合の手取りを超えることです。

僕個人としては、年収400万円以上を目標にスタートしたいと考えています。

つまりだから、上記の3つのことと逆のことをしてはいけない、ということです。

今日は、それについて考えたいと思います。

参考文献:「定年後の稼ぐ!働き方」週刊ダイヤモンド2018.7.14号
「決定版!定年後お金の稼ぎ方」エイムック4125 枻(えい)出版社
「定年後不安 人生100年時代の生き方」大杉潤著 角川新書

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定年後 起業をやるときの考え方

定年後、起業をするときの注意事項、というよりもそのものだと思うのが、

自分一人で、家をオフィスとして始められること、だと思います。

例えば、僕が目指しているアフィリエイトで稼ぐ場合は、費用は、少ないです。

サーバー代、ドメイン代ですから、年間数万円で住みます。
しかもブログのねた用に購入する、書籍やCDは経費として計上できるし、家賃や光熱費の一部も経費として計上できます。

しかもどんなにぼんやりしても年間10万円くらいは収入になるので赤字になることはありません。

もっともそれでは生活できませんが。

でも、次の4つにかかわることで始めると赤字どころか、破産や病気、けがで老後を台無しにする可能性があります。

定年後 起業でやってはいけないこと

定年後、起業でやってはいけないことは?

1、初期投資の大きな起業を避ける
2、時間を売る起業は避ける
3、肉体を酷使する起業はさける
4、若者と競う分野での起業はさける

大体、この4つのなります。

1の初期投資の大きな起業とは、例えば、そば屋、ラーメン屋などの飲食業を始めることです。これ意外と多いらしいですね。

お店出すだけでの100万円単位が必要になりますし、飲食業は移り変わりが激しいですから、避けた方が良いです。

2は、深夜まで働くコンビニのフランチャイズなどですね。
これはしんどいです。アルバイトを入れるという手もあるでしょうが、人件費を抑えるなら、家族で対応するとなると考えただけで大変です。

先の飲食業もそうですが、店舗を持つというのは、そこに必ず人がいなければならないので、自由度がありません。

僕は、以前ブランド店のマネージャーをしていたのでわかりますが、お店を持つというのは、見かけはカッコいいのですが、そこに常に人がいて人件費が発生するという基本的なことが、しっかり覚悟しないと始められない業種です。

3の肉体を酷使する起業は避けるのは当然で、60歳を超えれば、体力は落ちるだけ。
60歳代ならまだしも、長くは続けられません。

4の若者と競う分野での起業避けるとは、例えばネット系、IT系です。
ただ、僕はアフィリエイターとして独立を目指しているので、これはやり方次第だと思います。

実際、アフィリエイトのセミナーなどには、シニアの方がたくさんいらしています。
初期投資が少ない、自宅で出来る、いままでの自分が働いてきた、生きてきた経験が発信できるという強みがあります。

僕は一応50代からやって来たのですが、定年後いきなりは難しい面もあると思います。
でも、ブログなどでも、毎日コツコツ投稿できるという人にはおすすめです。

例え、収入が思うように上がらなくても自分史として残すことも出来るわけです。

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定年後 副業から始めてみては

定年後の起業は、実は一番リスクの少ない働き方、というのは、なんとなくわかるけど、では何をすればいいの?

ということになります。

定年前の35、6年、ずっと企業で働いてきて毎月に決まった日に給料が振り込まれ、夏と冬には賞与が振り込まれる生活をしてきた、雇われる側の論理が染みついた僕やそして多くのサラリーマンにとっては、理屈でがわかるんだけど、実際、何をしたらいいの?

というのが一番の問題だと思います。

僕がいろいろ試してレポートしたいところですが、現在、定年再雇用でフルタイムで働いています。

だから、こんなことがあるよ、というのを調べたり、できればやってみたことを発信していきたいと思います。

まとめ

定年後、ある程度の退職金と年金で倹しくしていれが生活できたのは昔の話。

そのころは、定年後やることがなくて困る人が多かったのですが、今は、定年後も働くのが当たり前。

そこで悩むのが、その働き方。

2013年から企業に再雇用の義務が生じましたが、給料は大幅に落ちます。

半分くらいになるのが普通と言われています。

今後、企業の対応も変わるかもしれませんが、現在、定年を迎えた人、もうすぐ迎える人は待っているわけには行きません。

長く働くためには、どんな働き方をしたいいか、何をしたらいいかで頭を使わないといけない時代になりましたね。



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