こんばんは、こめまるです。
先日、話題の映画、ジュラシックワールドを観てきました。
まあ、楽しめましたが、いろいろ突っ込みどころ満載ですね。
個人的には前作の方が評価高いです。
1993年のジュラシックパークに始まり、今回シリーズ5作目。
僕は、第1作がやはりもっとも衝撃的でした。
そして第4作にあたり前作。
この第5作は、純粋に恐竜が好きな人は、少し残念に思う部分があると思います。
まだ上映中ということで、詳しい話は控えておきましょう。
ジュラシックワールドを観て考えた、なぜ恐竜だけ?
恐竜と言っても大から小までさまざまです。
ビル3階以上の高さがありそうな、ブロントサウルス、ニワトリ位のコンプソグナートス。
映画を観ていて、素朴な疑問ですが、なんで恐竜だけ滅びたんでしょう。
正確にいえば、恐竜以外に滅びた生物の種類はいろいろあると思いますが、
まず生き延びたのは、ほ乳類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫と恐竜時代にその祖先が生きていたと思われる生物のほとんどが生き延びているようなのに、なぜ恐竜は滅びたんでしょう。
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恐竜の中でも、巨大な種は滅びたのは、なんとなくわかります。
でも、ニワトリ程度のコンプソグナートスくらい生き残っても良さそうなものです。
小型の恐竜は鳥になったのか?
最近の研究では、鳥類が、恐竜を祖先としていると考えているそうです。
恐竜から鳥類への進化の過程がわかればはっきりするのでしょう。
恐竜が滅びたと時代は、今から6500万年前です。
それに比べ人類は、どんなに古く見積もっても400万年前だそうです。
その差、6000万年以上。
生き残った小さな恐竜が、鳥類に進化し、その中から空を飛ぶものが、より進化していったのでしょうか?
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