ユーキャン流行語大賞のノミネート
こんばんは、ともやんです。
毎年年末になるとユーキャン流行語大賞が話題になります。
例年でしたら僕はそんなに興味はないのですが、
たまたま見ていたTVで流行語大賞を話題にしていて、
豊田真由美元衆議院議員が秘書に放った暴言から、
“ちーがーうーだーろー”という言葉がノミネートされていて、
一番インパクトのあった、“この、ハゲー”が入っていなかったのです。
まさに“ちーがーうーだーろー”(違うだろ)で、
もしかしてユーキャンは忖度して、
ハゲという言葉は避けたのかもしれませんね。
薄毛1300万人を敵に回した言葉
女性の絶叫で“この、ハゲー”という言葉が、TVから飛びだした時は、
心臓を鷲づかみにされたほどのショックを受けました。
そう、僕は薄毛、ザクッと言えばハゲだからです。
多分、僕と同じ感情を持った男性は、日本中に1,000万人以上いたことでしょう。
あまりにもストレート、あまりにもデリカシーがない言葉です。
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逆に僕は、豊田氏大丈夫か?とも思いました。
相当追い詰められたのか、なんても思いました。
結局、10月に行われた衆議院選挙で豊田氏は、落選しましたが、
薄毛を敵に回したのが、敗因でしょうね。
言葉は放つ人の人間性が分かる
同じ言葉でも、言う人が違うと受け容れることもあるし、
反発することもあります。
つまり言葉、話す人そのものなんですね。
だから、暴言を吐いてしまった後から、それを取り繕う言葉を言っても
人間が同じだから受け入れられないのです。
言葉よりも人間的な成長しないとダメなんですね。
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