人生100年と唱える人には裏がある
こんばんは、ともやんです。
最近、なにかと人生100年という言葉を耳にするようになりました。
特に政府が行っているらしいですが、本気なんですかね。
単にゴロがいいから言っているとしか思えないですよ。
これは、政府の詭弁でしょう。
皆さん、人生100年ですよ、長生きして、働いて、年金は80才から支給します、なんてことになったら、多分半分以上の人が年金をもらわないで、あの世に行っちゃいますね。
しかも年金をもらえないお年寄りたちは、老体に鞭打って、
ヘロヘロになりながら働き続けなければなりません。
僕は、政府が人生100年と言えば言うほど、その裏側が見えてくるように思います。
長生きが嬉しくない時代が来た
もしかしてもうそんな時代なのかもしれない。
長生きが尊ばれたのは、長生きする人が少なかったから。
ところがいまはそうではなくなったし、人生100年とかいう言葉まで出てきています。
僕自身は、元気なら90才まででも100才まででも生きたいと思っています。
でもこればかりは、自分が望んでも難しいでしょう。
体の衰えと最期を決めるのは自分ではないのですから。
体の衰えは自分の努力で多少は伸ばせるかもしれませんが。
つい100年も遡らなくても、人生50年と言われていました。
僕はこの言葉の方が重があると思います。
人生50年しかないんだから、
10代でしっかり生きる知恵を学んで、
20代で結婚して子を儲け、40代で子を社会に出して繋いでゆく
50代で人生のフルコースを完結させる。
人生50年しかないと意識した方が、充実した人生が送れるように思います。
まとめ
人生100年時代と言われるようになりましたが、
惑わされないように。
10代には10代にしか出来ないこと、20代には20代にしか出来ないことがあります。
過ぎた時間は取り戻すことは出来ません。
月並みですが、毎日大切に過ごしたいですね。
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