定年後の居場所って?

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こんにちは、
こめまるです。

定年後の居場所ってどこですか?
って質問を受けました。

改まった居場所って聞かれるとどう答えようか考えちゃいますね?

ということで、愛用の三省堂の「新明解国語辞典第八版」で調べてみると、
「その人が身を落ち着けていられる場所」となっていました。

身を落ち着けるとは、心も平穏な状態と思うので、単に物理的な所属や居所ではないと思っています。

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定年後の居場所 概念から考える

さて、定年後の居場所を概念から考えてみよう。
上記のように、居場所というのは物理的な所属、地位、または居所ではない。
あくまで本人が、身を落ち着けられるところなので、気持ち的にも落ち着いて居られるところということになります。

どんな座り心地のよいワークチェアに座っていても、目の前にムカつく上司が常に座っていて、ストレスを感じっぱなしというの職場は、居場所とは言えない。

逆に住環境は良くなくても隠れ家的にそこにいると落着くという場所は、りっぱな居場所なのです。

ということで自分の居場所を考えてみました。

■居場所
①自分の部屋(仕事用の資料と猫がいつもいるから)
②おじさんLCC(安心・安全な場所という精神が遵守されているから)
③合唱団(好きな音楽で繋がっているから)
※おじさんLCCはオンラインコミュニティーで、40代後半から60代までのおじさんたちが、仕事や情報の交流を図る場所です。

■準居場所(気晴らしにちょうどいい)
①図書館(平日の日中はおじさん天国。いやおじいさんかな)
②映画館(55歳以上は料金が安い)

■予想に反して居場所とは思えない
アルバイト先。楽しい職場ではあるが。
販売を主体とする仕事なので4~5時間常に動き回っているので落着かないからかな。
ちなみに会社員時代の職場は居場所と思ったことはありません。なんせストレスフルだったので。

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まとめ

結局、家の自室にいるのが僕は一番落着くのでここが最高の居場所です。
なんと言っても飼い猫2匹も常に側にいてくれます。

猫は、居心地のよい場所を見つける天才です。
つまり猫がのんびり寝ている場所は、人にとっても居心地がいいのです。

居心地がいいから猫がやってくるのか、また猫が居心地のがいいから、僕にとっても居心地がいいのは、多分その両方でしょう。

養老孟司先生の愛猫で18歳で逝ったまるは、そんな先生のいい相棒でした。
僕にとっても猫は仕事上の相棒ですね。



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