こんばんは、ともやんです。
60才と12日
台風18号が過ぎてから最後の残暑がやってきましたね。
でも今日は、30℃近くまであがりましたが、湿度の50%くらいで
過ごしやすい一日でした。
さて、昭和世代の僕にとっては、意外な質問が20代の後輩から
されたのでその話題について考えてみたいと思います。
それは、勤務時間中にノンアルコールビールの飲んでもいいかどうか、です。
さて、そんなの常識で考えろよ、と返そうと思いましたが、その後輩も真面目な表情で聞いてきたので、こちらも誠実に応えようと少し考えてから自分の意見を伝えました。
勤務中のノンアルコースの是非はネットでも話題
その後輩が言うには、ネットでもその是非について、
話題になっているそうです。
なんでも、ある30代の女性が、休憩時間に自分の席で、ノンアルコールビールを飲んでいると、上司の課長から注意され、
「ノンアルコールビールですが、いけないですか?」
と返したところ、上司からいけないと指示され、しかも今日は早退して
反省文を提出するよう指示されたそうです。
その女性は、それが不当な扱いだと言ってネットに投稿したんだそうです。
その投稿に対して、女性の肩を持つ者、上司が正しい、でも反省文提出はやり過ぎなどいろんな意見が出ているようです。
意見をまとめると
1、非常識
2、問題ない
3、自席はだめ
4、ノンアルじゃ我慢できない
1から4まで意見の多い順です。
まあ、4は、ビールのそのものを飲みたいということですから、
問題外だと思いますが。。。
そのむかし夕方からアルコールを飲む会社があった
時は、1980年代後半、バブル華やかしころ、僕がルートセールスの営業員として取引先廻りをしていた頃、ある取引先では、役員クラスが夕方5時以降、ビールやウイスキーを飲みだす会社がありました。
非常に急成長の会社で、業界でも注目を集めていて、その夕方からお酒を飲みだす役員の方も、レジェンド的存在でした。
私も夕方、その会社を訪問すると
「まあ、一杯」
と勧められてことがありますが、もちろん僕は飲みませんでしたが、
景気のいい会社だな、って感じていました。
もちろん誰でも飲んでいる訳ではなく、あくまでのその役員の方だけで、あと取引先の方と言う感じでした。
でも、その会社数年後に潰れてしましたね。
理由は分かりませんし、役員がお酒を飲んでいたこととの因果関係も分かりません。
結論は、飲むのは非常識
僕の結論は、いくら休憩中と言えども、廻りに働いている人がいるオフィス内の自席で、ノンアルコールビールの飲むのは非常識だと思います。
ただし、その女性に対しての上司の対応もおかしいと思います。
多分、想像するに、自席でノンアルコールビールを飲むような女性ですから、それ以外にも目に余る行動があったのかもしれません。
非常識だと思う理由
1、ノンアルコールビールだといっても周りにアルコールのイメージを
廻りに印象付けるものなので、わざわざ勤務時間中に飲むものではない。嫌煙権と同じ。
2、どうしても飲みたいなら、外でランチをしながら飲むなら許せる。
僕は、自分の意見を後輩に伝えました。
後輩はわかりましたと答え、今のところ自分が勤める会社で、勤務時間中にノンアルコールビールを飲んだという話は聞いていません。
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