定年退職者 再雇用の契約社員になってから言ってはいけない言葉

こんばんは!
こめまるです。

東京は、4月になったらすっかり桜の季節も終わりになってきました。
今年は、咲きだしてからわずか2週間ばかりの桜の季節でした。

昨年、次女の大学入学式が4月3日にあって桜が満開でしたが、
今年の東京は、入社式も入学式も桜の盛りは過ぎてからでしたね。

さて、今日は自分への戒めとして書きたいと思います。

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定年退職者 再雇用になってみて

定年退職して再雇用になり、定年前と全く違うことは、

・給料が下がる

・役職がなくなる

僕の場合、この二つが大きな変化でした。

どちらも分かっていたことですが、定年前と同じ仕事を続けている僕に、微妙な

「なぜ」

という不満がわいてきました。

それは、

給料が下がったのに「なぜ」同じ仕事をするのか?

役職がなくなったのになぜ責任を求められる仕事をしているのか?

そしていけないのは、その不満を口にしてしまうことなのです。

定年退職者 再雇用の言ってはいけない言葉

今日後輩に指摘を受けたのですが、

「定年退職者だからそんなはできない」
「再雇用だからそんなことを言われても困る」

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という逃げの言葉は発してはいけないことです。

というよりも単にそれは出来ない理由に、定年退職者だから、再雇用だからという言葉を入れてはいけないということです。

同僚や後輩は、いままで流れで、つい同じ仕事をしている僕に仕事を依頼してくるわけです。

それに対して、僕は、定年退職者だからと最雇用だから、と言ってはいけないのです。

単に、それは僕の仕事ではないので、〇〇さんに頼むといいよ、とか、その件は僕には判断できないので、上長に相談してください、と返すのがいいと思います。

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定年退職者 再雇用でも仕事中は同じ仕事仲間

僕が、後輩に指摘されて、今後気をつけるために、
しっかり自分に言い聞かせる必要があります。

つまり誰だろうと定められた仕事中は、一般の社員も再雇用の契約社員も
同じ仕事時間や空間を共有しているので、お互いできるとやるということです。

契約上、出来ないことはあってもそれを定年退職を持ち出して言いわけっぽく言わないといということです。

職場の雰囲気的に良くないしね。

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まとめ

世の中は自分の思うように行かないのが常です。

定年退職して、再雇用の契約社員となってもやっている仕事が同じなら、
ちょっと働き方を見なしてみようと思います。

いくつになっても勉強ですね。



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