電話が苦手な新人とすぐ電話に出てしまうおじさん

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おはようございます、ともやんです。
60才と11日。

 

台風18号の影響が早朝までありましたが、
午前8時も過ぎると爽やかな秋の空気が気持ちいいです。

 

しかし、今日は最高気温が33℃まで上がるということで、
日中は久しぶりに汗ばむ転機になるようですね。

 

僕は、午前中に懐かしい友人とランチをします。
60才になって最初の敬老の日を送る予定です。

電話が苦手な若者が増えているらしい

最近の若者、特に20代も前半までは、電話に出るのが苦手だそうです。

理由は、電話で話すという生活をしてこなかったからで、彼らが学生時代は、主流がLINEに時代になっているからだそうです。

 

困ったことに社会人として入社しても本当かどうかわかりませんが、
電話が嫌で辞める新入社員までいるそうです。

 

一方、40才以上の人は、電話が通信手段の主流として生活してきた年代なので、電話に出ることには、ほとんど抵抗はありません。

 

逆に僕より上の世代は、子供の頃家に電話がなかった世代なので、
むしろ電話に対してむしろ畏敬の念を持っているくらいです。

 

さて、最近オフィスで気が付いたことは、僕や僕の上司(48才)がよく電話に出ることが増えたことです。

 

僕らの時代は、コールしたらすぐ電話にすぐ出る、2回以上コールしたら恥、と教えられた世代です。

 

だからつい出てしまうんですね。

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電話苦手の改善方法

さて、新入社員の内はまだ大目に見てもらえますが、
ずっと電話が苦手では、仕事になりません。

 

そこで今朝の日本テレビのZIP!で特集を組んでいて、その改善策を提示していたのでお伝えします。

 

ポイントは2つ
1、電話近くにメモや資料を常に用意しておく。

2、電話している顔を映す鏡を置いておく。

 

特に2は、帝国ホテルのコールセンターでも採用していることで、
鏡で自分の電話姿を客観的に見ることで、自然に笑顔で話したりと
改善していくそうです。

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番組では、ある会社での新人の対応を紹介していて、
最初、不安そうに電話に出て、電話口でも回りにくかれないようにひそひそ話していた女性の新人が、鏡を置いて電話している自分を映すことで、表情もにこやかになり、かなり改善されました。

 

そして後は慣れですからね。

 

でも、ビジネスのツールで電話はまだ主流なんでしょうか?
次にそのことについて考えてみます。



時代と共に変わった通信手段

僕が入社した1980年代は、ビジネスツールの主流は何と言っても電話でした。

電話でのセールスも一般的でした。
そのうち、ファックスが登場しました。でもファックスの普及率を高まりましたが、あくまで補佐的なもので、ファックスで資料を送り、電話で説明するなどしていました。

 

そして90年代になって携帯電話の普及です。
その前にポケベルというのもありましたが、ポケベルはあくまで
補佐的なので、電話の依頼をするものでした。

 

90年代も中盤になるとオフィスにパソコンが普及してきました。
取引先と連絡を取り合う手段は固定電話、携帯電話、ファックス、メールと一気に増えましたね。

 

そしてここ10年以降は、ビジネスでのやり取りもメールが主流になりました。

そしてメールでわからないことは電話って確認するって感じですね。

 

そのうちAIがオフィスに出てこないかな。
スケジュール管理や出張時の宿や航空券やJRのチケットなどの予約をしてくんないかな?

 

そんな時代が来るかもしれませんね。




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