おはようございます、ともやんです。
還暦まで91日。
人の通夜や告別式に行くと、
りっぱな遺影を目にして、いつも思うことがあります。
「いつ、撮ったんだろう?」
最期の時は、自分の預かり知らないことです。
多分、家族や親族に
「俺死んだら、この社員を遺影にしといて。」
という人がどれだけいるんだろうか。
そんな準備のいい人ばかりはいないだろうから、
事故とかで急死した場合、遺族は困るやろうな?
そこで僕は、遺影を撮ることにします。
60才の誕生日に遺影用を撮って家族にデータを渡しておこうと思います。
ちゃんとしたカメラマンか写真屋で撮ろうと思います。
会社の近くに懇意にしているカメラ屋があるので
そこのマスターに撮ってもらおう。
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「マスター、僕の写真とてほしいだけど」
「いいですよ。急にどうしたんですか?」
「いや、遺影にしようかと思って」
「何言ってんですか、遺影だなんて、まだ若いですよ」
「いやいや、人生なんてわからないからね」
なんて、会話を交わしながら。
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