こんばんは、ともやんです。
還暦まで130日。
新人研修をすることになりました。
と言っても自分の所属している部署の仕事内容を約2時間説明するのですが、それが苦痛であり、面倒と思ってしまうのです。
基本的に僕は人にものを教えるのは苦手なんですね。
自分の所属する会社に夢と希望を持って入った新人社員に、夢も希望もない現実を前向きな内容に変えて説明するのは難しいです。
おっと、キーボード打つ手が滑ってしまった、決して自分がやっている仕事に夢や希望がないわけではありませんからね。
むしろ毎日面白くて楽しくやっています。
でもサラリーマン生活35年の先の見えている老社員と
20代前半の新人では描いている夢は違うのは当然です。
大体、彼らの両親は僕よりも年下らしい。
また僕には同じ年ごとの子供が3人もいるのだから、
会話はなんとか成り立つでしょう。
でもこと仕事を教えるとなるとな。。。
多分、僕らから上の世代、そう昭和30年代以前に生まれた人たちは、仕事は盗んで覚えるもの、先輩のやっていることを見て覚えるものと思っています。
僕もそうでした。
いきなり現場に放り出され、無茶苦茶言われ、なんか知らないけど謝りながら、やってきたと思います。
かと言って社員を採用して使う側から見ると、そんな社員の育て方では、人による差が大きすぎて、採用に費やした時間と費用に見合わないのかもしれません。
マニュアル化が大切なんだよね。
でも、頭でわかっていてもマニュアルを作れない僕は、
自分の仕事をどうやって後進に伝えて行けば良いのだろうか?
取り合えず、研修は5月9日なので、自分のやっている仕事を誇張することなく、抑えることなく、淡々と語って行こうかな。
また報告します。
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