芸術が生まれにくい時代ではないか?

日記
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こんばんは、こめまるです。
還暦まで132日。

最近のネット社会、SNSが跋扈している世の中、週刊誌が鵜の目鷹の目で、有名人の裏の顔を追っている時代。

そして何かことを起こせば、そら見たことかと世間全体が叩きだす。

特にネットでは匿名をいいことにしたり顔で正論を吐く輩たち。反吐が出そうです。

昔は飲み屋でのその場限りの議論や人の批判が、SNSの発達で、拡散していしまう世の中。

何を言いたいかというと有名人は、品行方正でなければいけない、本当はそんなことどうでもいいのだが、役者や俳優、芸に生きる人たちは品行方正でないといけないという風潮が変だと思う。

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ちょっと奥さん以外の女性にちょっかい出すとすぐ叩かれる。
ちょっと変わった発言するとすぐ炎上する。

もっと放っておけないものですかね。

芸事、芸術に携わる人は、変人、奇人でもいいよ、その芸が凄ければ、人々に感銘を与えられれば。

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人柄のいい人が、演技、演奏の上手だけの人が、果たして人々の魂を揺さぶるような芸術作品や演奏や芝居や演技が出来るのだろうか?

もちろんそういう人もいるでしょう?

でも悪人(犯罪者ではない)でもいいから凄い芸術を魅せてほしい。

現代は、そんな凄いことが出来る悪人(犯罪者ではない)が世に出て来れない時代ではないか、と思ってしまいます。

だから昭和30年代を懐かしがる人たちは、そのゆるさ、ルーズさが良かったのかもしれませんね。



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