『花束を君に』宇多田ヒカルに不覚にも

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こんにちは、
ともやんです。

 

歌手・宇多田ヒカルに関して、いままで全く関心がありませんでした。
ヒットしたデビュー・シングル『Automatic』もどこがいいのかさっぱり分かりませんでした。

 

ところが、ところがですよ。

 

今日午前中の聴いていたTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』にて、
リクエスト曲として流れた『花束を君に』を聴いて不覚にも、
胸が締め付けられ、思わず目頭が熱くなる感情が沸きあがりました。

 

 

これは、なんだ、どうしたんだ。

 

この曲『花束を君に』に僕は感動している、、、

 

なんでもこの曲は、宇多田ヒカルが、母、藤圭子への思いを綴った曲だそうです。もちろん聴いて時はそんなことは知りませんでした。

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当然、僕は藤圭子世代。
中学生の頃、TV、ラジオから流れてくる

藤圭子の怨念の籠った歌をいやでも聴いていたものです。

 

“15、16、17と私の人生暗かった”

 

藤圭子さんは、2013年に自死。
享年62才。彼女は幸せだっただろうか、いや幸せな時があったのだろうか、、、



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