ALWAYS三丁目の夕日 昔は良かったは幻想

映画
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あはようございます、こめまるです。
還暦まで133日。

『ALWAYS 三丁目の夕日』って映画が人気で、たしか続編も含めて3作品が作られています。

原作の西岸良平『三丁目の夕日』は何度か目にしたことがありますが、残念ながらまだ映画は観ていません。

でもあんまり観る気はしないんだよね。
なんとなく雰囲気が分かるから。

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ALWAYS三丁目の夕日 30年代のおとぎ話

多分、むかしは良かったっていうを煽るものかなと思うから。
昭和30年代を舞台にしたおとぎ話だと思うから。
でも観ないでの評論は止めましょう。

でものこの映画、続編も含めて3作も製作されていることを思うと、やはり昭和30年代を懐かしく思う人は多いのだろうな。

このGWに観てみようか。

『ALWAYS三丁目の夕日』(2005年)

『ALWAYS三丁目の夕日』(2005年)

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作者の西岸良平氏は1947年(昭和22年)生まれなのでもろ団塊の世代です。

多分読者にしろ映画を観る人にしろ、団塊の世代の人も多いだろうと思います。
そんな読者や映画ファンに支えられているのでしょう。

団塊の世代より一世代あとの昭和32年生まれの僕にとっては、幼少期を過ごした昭和30年代には戻りたくありませんね。

今から考えるとルーズで野蛮で危険な時代だったと思います。

ただ、良かったなと思うことは日本時代が上昇していた時代だったので、今に比べ世の中には活気があったなとは思います。

現代は日本自体が、下り坂の様を呈しています。

上昇している時、伸びている時よりも下降している時、撤収している時が難しいところですね。

現代の日本と自分の人生を合わせて、どう着陸するか考えるこの頃です。



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