「緊急事態宣言 全国に」と「終息に数年かかる」と

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こんにちは、
こめまるです。

緊急事態宣言が、全国を対象にすることがなりました。
午後7時からのNHKニュースは、時間を拡大して午後8時45分まで、新型コロナウィルスの関連のニュースを続けていました。

先日4月7日に発令された7都府県だけだと不十分と言うか、逆にその7都府県から地方に人が移動して全国規模に広めてしまったという現象からも必然的な対応だと思います。

NHK各地の支局からの報告も流していましたが、私が観た感じでは、緊急事態宣言が遅いという声が多かった印象を受けます。

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緊急事態宣言 期限までに収束する?

さて、緊急事態宣言の期限は、今年の5月6日までと設定されていますが、それまでに収束するとは思えません。

4月7日に政府が発令した時に2週間後にピークに持ってきて、1ヵ月後に収束の見通しが立つという見通しでしたが、10日経った現時点で、それを信じる人はいるのだろうか?と思います。

私自身は、どんどん感染拡大が広がっていると感じます。

この期に及んでも、まだドライブとか必要品以外の買い物で外出している人がまだまだいます。
こんな状態が続けば、収束するどころか、拡大するだけではないか、思います。

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給付金の変更と終息期間

このブログでも書きましたが、当初の生活支援臨時給付金(仮称)は廃止になり、国民一人に10万円の現金を支給するということになりそうです。

どちらにしても早くしてほしいです。

我が家の場合、40万円ということになりますが、3ヵ月分の家賃と光熱費の一部にはなります。
5月からはほぼ無収入になるので、多少は助かりますが、稼ぐことを真剣に考えなければなりません。

東大病院の医師による『コロナ収束にかかる年月』が話題に 投稿の内容に考えさせられる


grapeというウェブサイトに東京大学医学部附属病院(東大病院)の放射線科医である前田恵理子さんが2020年4月12日、Facebookに新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)について、という内容を投稿されていますが、それを載せています。

その内容は、かなりショッキングです。
前田さんは、完全に終息するまで5~10年は掛かると予測されているのです。

それによって、人々の生活や働き方がガラッと変わるだろうとも書かれています。

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最後に

終息期間が長引けば長引くほど、社会は大きく変わるでしょう。
前田さんは40年前の日本に戻ると書かれていますが、前田さんは、まだお若いようなので、私の感覚では昭和30年代に戻るということになるかもしれないと思います。

昭和30年代というと『ALWAYS 三丁目の夕日』を思い出す人がいると思いますが、あの映画は昭和30年代を舞台にしたおとぎ話です。私が記憶する30年代は、野犬がうろつき、犯罪も多く、公害が多発するモラルの低い時代でした。
むしろ現代人が30年代の生活に戻れば、意外といいかもしれません。この話は次回以降に続きます。



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