映画エア 視聴後

こんにちは、
こめまるです。

“エア ジョーダン”。
スポーツの枠を超え、ファッションやアートなど現代カルチャーにも大きな影響を及ぼした伝説のバッシュ。
そんな”シューズ”の開発とジョーダンとの契約に命を掛けて闘った男たちの熱いドラマ。
というとなんか熱血風だが、営業担当のマット・デイモン演じるソニーはお腹のぽっこり出た可愛いおじさん。

特に熱くなることもなく淡々と、しかし着実にしたたかにライヴァル会社アディダス大好きのジョーダン側に入り込んでいく。
当時のナイキは、ランニングシューズの世界では強いが、バスケットボール部門は散々。シェアでもコンバースの51%、アディダスの27%に対してナイキ17%と後塵を排していた。

そのバスケ部門の立て直しをCEO（ベン・アフレック）から任されたのがソニー（マット・デイモン）。
ソニーの奇抜なアイデアに最初驚愕したり怒ったりする仲間たちと次第に連帯感が生まれていくシーンはサラリーマン現役、経験者問わず絶対泣くぜ！
ということでこの映画おすすめです。

ちなみに今の僕のお気に入りスニーカーはコンバース・ライトですが今度はナイキのエア・マックスを買おうと思っています。