死に方を考える時

日記
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おはようございます、
こめまるです。
還暦まで148日。

人間は、生まれる時と死ぬときは預かり知らないことで、どう生きるかだけ考えて行けばよいと考えています。

そんな僕も60才になりますから、嫌でも死というものを時々考えることがあります。

物の本によると70才を越えると死に対して恐怖心が急速に薄れてくると書いてあるものがありました。
80才を越えたらという説もあります。

親が80才を越えているので、聴いてみようかなんて思いますが、実際にはとてもそんなことは出来ません。

その内、僕も来年の桜は、見られるだろうか?という心境になるのでしょうか?

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ピンピンコロリ

ピンピンしていてある日突然亡くなる、ピンピンコロリということを推奨する団体やグループがあると聞いたことがあります。

その団体やグループがどんな活動をしているのか知らないのでコメント出来ませんが、いつかは必ず死ぬのですから、家族に負担や迷惑だけは掛けたくないと思っています。

数か月前に勤めている会社の顧問が、73才で急死しました。

自宅で昼食を取り、昼過ぎに出社して、夕方ある会合に出席していて、そこで急に具合が悪くなり、自分で救急車を呼んでくれと訴え、救急車の中で亡くなったそうです。

通夜に出席しましたが、奥様の「お昼まであんな元気だったのに。。。」
という言葉が忘れられません。

ただ不謹慎ながらも僕もこんな死に方がいいな、と内心思ったのも事実でした。

僕も少しづつ、いつ死んでも家族に迷惑が掛からないように身辺の整理をして行こう。



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