プレスリーの命日に思う

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こんにちは、
こめまるです。

今日8月16日は、エルヴィス・プレスリー(1935-1977)の命日。
享年42歳。
訃報を聞いた時僕はまだ19歳で、42歳というとかなり年上と感じたが、いま思うと随分若かっただなと思わずにはいられない。

エルヴィス・プレスリーは、1977年8月16日テネシー州メンフィスの自宅で倒れていたのを発見され、午後3時半ころ死亡が確認された。

日本との時差が14時間(日本が早い)ことから、日本に訃報が伝わったのは、日本時間8月17日の未明から早朝だったと思われる。

プレスリー 訃報の予感

当時僕は大学近くの喫茶店でバイトしていた。
アルバイトで生計を立てていた僕にとって大学の夏休みも稼ぐしかなかったし、このあとバンドサークルの合宿も控えていた。

日本時間では、翌日の17日の未明から早朝には訃報が知らされていたようだ。

喫茶店の有線放送から、急にプレスリーの曲が連続して流れだした。僕はおやっと思って「プレスリーの曲が続けて流れていますね。なんかあったのかな?」とチーフのTさんにいうと「死んだんじゃない?」という答えが返ってきて僕は思わず「まさか!?
?」と返したのをよく憶えている。

新大久保の下宿に戻って、ラジオでニュースで本当のことを知ったのだった。


※pixabay.com/より

実はこの3年後の12月にジョン・レノンの訃報を感じたのも同じ喫茶店だった。
やはり有線からジョンの曲が連続して流れていた。

映画エルヴィスを観て

2年前にプレスリー自身を描いた『エルヴィス』が上映された。

彼は多くのファンに愛されたが、彼自身が本当に幸せだったのか、いや幸せな時期もあったと思うが、晩年はどうだたんだろう。

僕の友人のエルヴィス・ファンは、彼の汗は涙に見えるとよくいていたっけ。
もう47年前のことなのに古いことをよく思い出すようになったなぁ



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