大晦日はベートーヴェンは凄い!は、小林研一郎氏が凄かった
明けましておめでとうございます。
ともやんです。
今年もお付き合いのほどよろしくお願いします。
ブログって毎日更新するの大変だなぁと思っていると、休むとすぐ日にちが経っていたりして、何事も続けるのは大変です。
さて、大晦日は恒例のコンサートに行ってきました。
今年で3回目。
そのコンサートは、
「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会」に行ってきました。
このコンサートの15回目を数えるまでなりました。
コンサートの途中、この企画をプロデュースしている三枝成彰氏が言っていましたが、小林研一郎氏は、20回まで頑張ると言ってます、と伝えていました。
20回となると2022年の大晦日となり、小林氏も82才になるわけで、大丈夫かな、と思ってしまいますが、小林氏の元気な指揮姿を見ていると、出来るかもしれないと思ってしまいました。
今回初めて知ったのですが、この企画を思いついたが、高橋泰子という方で、この方が、三枝成彰氏に話したことから始まった企画のようです。
この高橋泰子氏のプロフィールはよく分かりませんが、あるご婦人の思い付きを面白いと思い、それに真剣に取り組んだ男たちの熱い思いが伝わる企画で、僕はこの企画が続く限り、通いたいと思いますし、ずっと続いてほしいと願わずにはいられません。
なんもで最初は小さな一歩
この企画も最初ポロッと思い付きで言った高橋さんも、それを聴いてじゃやってみましょう、と実行に移した三枝氏も、まさか15回も続けようなんて考えもしていなかったでしょう。
プロ野球の連続出場日本記録を持ち、国民栄誉賞を受賞した衣笠祥雄氏もよくコメントで、まさかこれだけのことが出来ると思っていなかった、小さな目標をクリアした結果と言っていました。
また、衣笠氏の足元にも及びませんが、私も1982年4月に入社した時には、まさかこの会社で35年も勤めるとは思ってもいませんでした。
このブログもまさか400回を超えるとも思っていませんでしたし(笑)
今年は、「まさか」を体験したい
まさかには、2種類があると思います。
1つは、まさかここまで出来るとは、ここまで来られるとは思っていませんでした、というもの。
つまり、良い結果に驚く状況。
もう一つは、まさかこんなはずじゃなかった、というものです。
つまり勝手に未来を決めていて、それとのギャップにがっかりする状況ですね。
この違いは何だろう。
それは僕は簡単なことだと思います。
それはすぐやるか、とそのうちやるかの違いだけだと思います。
どちらも夢や目標を持つまだは同じです。
でもすぐ取り掛かるか、うだうだしてそのうちそのうちと先延ばしにするかの違いだけなのです。
結局、その違いが、1週間、1ヶ月、1年経つと大きな違いとなってしまうのです。
毎日を大切に。ブログを休むと、からの実感
僕の小さな日常においても、大晦日、元旦とブログ更新をサボりましたが、休むのは簡単、たかがブログでも2日間の遅れを取り戻すのも大変。
僕は、大きな仕事が出来る人と、そうでない人の違いは、そこだけなんじゃないかな、と思うます。
今年は、毎日を大切に一歩、一歩着実に歩いて行きたいと決めました。
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